2014年12月1日月曜日

20141201そのうち、神様がすばらしいことをしてくださり、私は賛嘆の声をあ げ るに決まっている!

今日は、いつもメトロの皆さんにお送りしている、御言葉メールを掲載します。
                 
2014年12月1日

本日の聖句

しかし、私のたましいよ、気落ちするな。 動転するな。 神様はきっと乗り出してくださる。 そのうち、神様がすばらしいことをしてくださり、私は賛嘆の声をあげるに決まっているのだ。 このお方こそ、私のいのち綱。 私の神なのです。 
詩篇 42:11 JLB
みなさん、おはようございます。

昨日は、横田ICAで恵まれた礼拝の時を持つ事ができました。

さて、今日から12月に入りました。
私たちは、神様の奇跡を体験する月として、この一ヶ月に期待して行きたいと思います。

この箇所は、新改訳では、
「わがたましいよ。
なぜ、おまえはうなだれているのか。
なぜ、私の前で思い乱れているのか。
神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。
私の顔の救い、私の神を。」
と訳されています。

ダビデは、自分の内側にある魂に、まるで別人であるかのように、呼びかけています。
感情が嵐のように混乱していても、信仰と理性を働かさせて、それを押さえ込み、うなだれている魂に訴えているのです。

私たちの日常にも嵐がやってきます。その時、どんな対応をするかは、本人にしか決められません。

感情に任せてますます混乱するなら、もっとひどい嵐へと突入することでしょう。

一方で、嵐の中に垣間見える灯台の光のように、理性の中にある信仰を見つけ出して、魂に「神を待ち望め!」と命じるなら、
「そのうち、神様がすばらしいことをしてくださり、私は賛嘆の声をあげるに決まっているのだ。 このお方こそ、私のいのち綱。 私の神なのです。」
と告白で出来るようになり、嵐から解放されるのです。

あなたは、どちらを選択しますか?
今日も信仰を働かせましょう!

東京メトロチャーチ林 幸司