2012年12月10日月曜日

2012/12/09 第二アドベント礼拝メッセージ


メッセージ:主管牧師 林 幸司師
【本日のメッセージ】
聖書箇所: ルカ1:26382:46-50
新改訳 ルカ1:26 ところで、その六か月目に、御使いガブリエルが、神から遣わされてガリラヤのナザレという町のひとりの処女のところに来た。
1:27 この処女は、ダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、名をマリヤといった。
1:28 御使いは、入って来ると、マリヤに言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」
I             ことはない(こわがる)
ルカ1:30 すると御使いが言った。「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。
l  恵みを受けることは、あるときには恐ろしいこと
l  神様が未知の領域へと導かれるから
l  人生の新しいステップを踏ませようとされる
II.神様には     なことはない(不可能)
ルカ1:35 御使いは答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。1:36 ご覧なさい。あなたの親類のエリサベツも、あの年になって男の子を宿しています。不妊の女といわれていた人なのに、今はもう六か月です。1:37 神にとって不可能なことは一つもありません。」
l  私達は、自分が理解できる範囲で生きようとする
l  この世界は、理解できないことで満ちている
l  神様を信じて生きるなら、神様が計画する特別な人生を生きるように、導かれている
III           この身になりますように(おことばどおり)
1:38 マリヤは言った。「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」こうして御使いは彼女から去って行った。
l  マリヤはすべてを理解したわけではない
l  ただ、神様がマリヤに声をかけられたこと、任命されたことを大切なことと認識し、身を委ねた
l  マリヤは、条件も、ヨセフに相談する時間の猶予も要求しなかった
l  「おことばどおり」=神様の御心のままに
l  私達は、「神様の御心のように生きる」のか?それとも、「自分の思うように生きる」のか?
l  神様は、私達の前に二つの選択肢を与えて、正しい方を選び、豊かな人生を生きるように招いている
VI      で神様のご計画に参加する(チーム)
l  マリヤが「おことばどおりこの身になりますように」と告白したことで、ヨセフもその人生に参加することになる
l  神様は、そのような人々を周囲に置いてくださるい