2012年7月15日(日) No.855
主日礼拝 人の考えに勝る神様の平安の中を生きる
メッセージ:林 幸司 主管牧師
聖書箇所: ガラテヤ5:22、ピリピ4:6、ヨハネ15:4、
ガラテヤ5:22 御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
I.私達には が必要(神様の平安)
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誰もが平安(平和)を求めている
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誰も、不安で危険で、明日をも知れない人生を歩みたくない
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治安の良い国、地域には人々が集まる
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平安で安全な集まりに、人々は属したいと願っている
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平安の中にいる時に、人生にすばらしい実が実るようになる
II. 本当の平安を与えることが出来る(神様だけが)
ピリピ4:6 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
4:7 そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
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人間的な平安は、すべて条件的
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神様の平安は、条件は影響を受けない
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思い煩いながら、平安の中にいることはできない
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神様は、私達の願い事を知っておられる
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願うべき事が何かを、私達の内側におられる聖霊が知っておられる
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感謝をもっでささげる祈りと願いを続ければ、平安がおとずれる
III.平安は神様の御心であることの最大の (しるし)
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神様の御心を知る七つの方法
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1. 、2. 、3. 、4. 、
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5. 、6. 、7. 、(聖書、聖霊、祈り、人々、出来事、夢と幻、平安)
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すべてにおいて共通するのは「平安があるかどうか?」
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イエス様が私達の内側の嵐を沈めて下さり、平安にしてくださる
IV.どのようにして神様の平安の中に ?(留まるのか)
ヨハネ 15:4 わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。
1.
イエス様の内側に留まる
イエス様を信じるだけではなく、信じ続ける。キリストのからだである教会のつながりに、留まり続ける。
神様が私達を愛して、イエス様を送り、十字架と復活によって巣くって下さったことに感謝し、賛美と礼拝をささげる
2.
すべての人と平和を保つ
ローマ 12:18 あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。
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事を荒立てるのではなく、人々と仲良くすることを心がける。
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穏やかに話し、よく考えて返事をする
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相手に伝わるように感謝を表す努力をする