2020年7月25日土曜日

2020年4月5日 受難週 礼拝メッセージ 棕櫚の聖日礼拝



2020年4月5日(日)                                                                        No. 1247

主日礼拝     棕櫚の聖日礼拝(受難週)YouTube配信

      メッセージ:林 幸司師(東京メトロチャーチ主管牧師)

【本日のメッセージ】

聖書箇所:マタイ21:1-11、ヨハネ8:34-36、Ⅱコリント5:20

マタイ21:9  群衆は、イエスの前を行く者たちも後に続く者たちも、こう言って叫んだ。「ホサナ、ダビデの子に。祝福あれ、主の御名によって来られる方に。        ホサナ、いと高き所に。」

21:10  こうしてイエスがエルサレムに入られると、都中が大騒ぎになり、「この人はだれなのか」と言った。

I. 何を(誰を)王としていますか?

ヨハネ8:34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。8:36 ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに自由なのです。

l  誰もが何か(誰か)を王として考えている

l  恐れや憎しみを王としている人々もいる

l  多くの人にとっては、自分自身が王

l  誰があなたの王ですか?

II.  イエス・キリストは私達を愛し、勝利するために来られた

ヨハネ8:36  ですから、子があなたがたを自由にするなら、あなたがたは本当に自由になるのです。

l  私達の人生の王座を、イエスに明け渡すなら、私達は奴隷ではなく、自由になる

l  イエス・キリストは、私達を支配されるためではなく、悪から救い、解放するために来られた

l  それは私達を愛しておられるから

III.  今こそ、イエス・キリストを王として受け入れよう

コリント5:20  こういうわけで、神が私たちを通して勧めておられるのですから、私たちはキリストに代わる使節なのです。私たちはキリストに代わって願います。神と和解させていただきなさい。

l  イエス様は私達のところに来てくださる

l  誰とも会えなくても、誰もあなたを訪ねて来れなくても

l  救いをもたらすために信じる人々のために

l  信じる人々のために、救いをもたらすために来て下さる