2020年4月5日(日) No. 1247
主日礼拝 棕櫚の聖日礼拝(受難週)YouTube配信
メッセージ:林 幸司師(東京メトロチャーチ主管牧師)
【本日のメッセージ】
聖書箇所:マタイ21:1-11、ヨハネ8:34-36、Ⅱコリント5:20
マタイ21:9 群衆は、イエスの前を行く者たちも後に続く者たちも、こう言って叫んだ。「ホサナ、ダビデの子に。祝福あれ、主の御名によって来られる方に。 ホサナ、いと高き所に。」
21:10 こうしてイエスがエルサレムに入られると、都中が大騒ぎになり、「この人はだれなのか」と言った。
I. 何を(誰を)王としていますか?
ヨハネ8:34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。8:36 ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに自由なのです。
l 恐れや憎しみを王としている人々もいる
l 多くの人にとっては、自分自身が王
l 誰があなたの王ですか?
II. イエス・キリストは私達を愛し、勝利するために来られた
ヨハネ8:36 ですから、子があなたがたを自由にするなら、あなたがたは本当に自由になるのです。
l 私達の人生の王座を、イエスに明け渡すなら、私達は奴隷ではなく、自由になる
l イエス・キリストは、私達を支配されるためではなく、悪から救い、解放するために来られた
l それは私達を愛しておられるから
III. 今こそ、イエス・キリストを王として受け入れよう
Ⅱコリント5:20 こういうわけで、神が私たちを通して勧めておられるのですから、私たちはキリストに代わる使節なのです。私たちはキリストに代わって願います。神と和解させていただきなさい。
l イエス様は私達のところに来てくださる
l 誰とも会えなくても、誰もあなたを訪ねて来れなくても
l 救いをもたらすために信じる人々のために
l 信じる人々のために、救いをもたらすために来て下さる