2010年10月21日木曜日

回復の喜び#124レッスン24 リサイクル1−5

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書62-64 ◆ Ⅰテモテ1
三年コース II列王11、マルコ5

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/21/

みなさんおはようございます。

今日から羽田空港国際ターミナルがオープンしました。24時間空港で、とても便利になりますね。
今、LCCといわれる格安航空会社が多く参入しています。マレーシアには、5000円(?)で行けるそうです。
 ところで、恵泉キリスト教会(米沢)の千田(ちだ)先生は、全国に開拓教会を展開して、その牧師たちを助けています。千田先生が、以前こうおっしゃっていたことを思い出しました。「山形新幹線が開通して、首都圏は十分日帰りできるようになったし、早割制度は全国どこでも日帰りできるようになった。すべては、神様の国のために行われていることだ。インフラが整備されるのも、神様が背後で働いておられると信じている。このおかげで、私は一日に2〜3教会を訪問することができるようになった」
 私もそれを信じます。シンガポールにも夜中に出て早朝に到着し、夜中の便で帰ることが出来ます。それは、本当に大きな変化です。
 東京に、すばらしい神様の器がたくさん来られるようになり、また私達もより安価に宣教旅行やセミナーに出かけられるように、神様が準備してくださっているのではないでしょうか?私達は、この変化にどう応答するでしょう?
いつか是非、みなさんとトリニティークリスチャンセンター(シンガポール)ツアーを行いたいです。
そうすれば、ドミニク先生やジェフリー先生が何を言っておられてきたのかが、より鮮明にわかるようになると思います。やっぱり百聞は一見にしかずですね。
ぜひそのためにお祈りください。

今日の一日に、豊かな祝福がありますように。

【回復の喜びレッスン24 リサイクル1−5】
◆どのように仕えていくことができるか
1)アカウンタビリティ・パートナーになる
自分のケアセルの中で、回復の道を歩むために励まし合うことのできるパートナーを見つけましょう。そして正直に回復の道を進んでいくことができるように、互いに励まし合うのです。
2)スポンサーになる
スポンサーはこのステップをすべて歩んだ人です。彼らの仕事は、新しい人たちの回復の歩みうぃ導くことです。新しい方々が、道草を食っているときには、やさしく背中を押し、彼らが焦りすぎているときは、スローダウンさせます。スポンサーは、自らの体験、勇気、希望を分かち合うことによって導くのです。
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

回復の喜び#123レッスン24 リサイクル1-4


【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書59-61◆ Ⅱテサロニケ3
三年コース II列王10、マルコ4

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/20/

昨日は、同窓会のことを書きました。何人もの方々から、「是非行った方がいいですよ」とアドバイスをいただいて、勇気をもって出席のハガキを出しました。励ましをありがとうございます。

さて、私は、1994年から2000年までマーチ・フォー・ジーザスの働きをしていました。毎年5月か6月に、イギリスの世界本部で日程が決められ、世界の何千という町で総計2000万人以上のクリスチャンが街に出て行き、行進するのです。それは、同じ時刻で始められるために、24時間すべてのタイムゾーンで行われました。陸地のないタイムゾーンには、宣教のための船が出され、甲板の上でマーチしました。そのことにより、賛美と礼拝が24時間地球上で絶え間なく続きました。
 その日本大会が行われた時のゲストは、パキスタンの牧師でした。ただでさえ、イスラム教の迫害があるのに、その日に外に出てマーチをしているというのです。彼の信仰に励まされました。集会の最後に、彼は洗面器を持ってきて、そこに集まっている牧師たちの足を洗ってくれました。私は、そのときの感動を忘れることが出来ません。「本当なら、信仰が自由に持てて、豊かな私達がパキスタンのあなたに何かしなければならないのに・・・」と涙があふれました。

仕えるという行為は、たくさん持っているとか、持っていないとか、どちらが目上かとかいうこととは関係がありません。
王の王、主の主であり、神様であるイエス様が、弟子の足を洗われたことによって、「私にはそれはできない」というすべての言い訳やブライドは吹き飛んでしまいました。

今日、私達は誰の足を洗うのでしょう?それをしても、喜ばれないばかりか、罵倒されるかもしれません。でも、私達はイエス様に従いたいのです。

仕えることによる主の勝利が、今日のみなさんに与えられますように。


【回復の喜びレッスン24 リサイクル1−4】
●キリストがされたように仕える(Serve others as Jesus Christ did)
原則8にたどり着いたあなたは、弟子たちの足を洗われたキリストにならう準備ができました。
「あなたがたはわたしを『先生』とも、『主』とも呼んでいます。それはかまいません。まさにそのとおりなのですから。その、主でも先生でもあるわたしが足を洗ってあげたのですから、あなたがたも互いに足を洗い合いなさい。」ヨハネ13:14−15TLB
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

回復の喜び#122レッスン24 リサイクル1-3

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書56-58◆ Ⅱテサロニケ2
三年コース II列王9、マルコ3

みなさんおはようございます。
昨日、山梨県で牧会しているN先生にお会いしました。N先生は、私の二年先輩です。長い間、教区会に来ることが出来ませんでしたが、最近来られるようになりました。前回の教区会から来られ今回が二回目ですが、今回は昼食時に親しくお話しすることができました。本当に感謝です。

また昨日は高校時代の友人、Y君の誕生日でした。毎年、この日には私は彼に電話をすることにしています。昨日も夜思い出して、電話をしました。「おーっ!元気か?」と元気な声が返ってきました。どうも、私の電話を今か今かと待っていたようでした。いつもの会話は「この一年はどうやった?今年も会われへんかったなあ」ということから始まります。「べつに、なんもなかったなー、不景気やなー、ほんましゃーないでー」とぼやいていましたが、声ははずんでいました。楽しい会話でした。

 久しぶりに友人や先輩にお会いすることが出来ることは、大きな恵みですね。時に、私はおっくうになってしまって、そのチャンスを逃してしまいます。今、私の手元に大和川高校関東地区同窓会のハガキがあります。毎年来るのですが、一度も行ったことがありません。先日は、子ども達が、「お父さん、50になったんだから行っておいでよ」と何だか意味のわからない理由で、強く勧めてくれました。
同窓会の日程である土曜日の午後というのは、辛いですし、同期だけでなく、すべての期の人が来るので、友達に全く会えないかもしれないし、会っても名前を覚えていなかったらどうしよう・・・なんていろいろと考えているうちに、返事をしそびれているのでした。
 でも、やっぱり行ってみようかな・・・

とひとりごと書き込みでごめんなさい。(笑)
今日も、祝福が豊かにありますように。

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/19/

【回復の喜びレッスン24 リサイクル1−3】
●大切なのは生き方(Example is what is important)
信仰は、生き方に表れます。ですから、あなたの語る言葉が行動と一致していることが大切です。あなたの生き方は、利己心、プライド、貪欲などのこの世のパターンを表しているでしょうか。それとも、愛、謙遜、仕える者となられた主イエスの姿を反映しているでしょうか。

「清い心と、正しい良心と、純粋な信仰から出てくる愛を目覚めさせなさい。」Iテモテ1:5GNB
「私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行いと真実をもって愛そうではありませんか。」Iヨハネ3:8新改訳
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

2010年10月18日月曜日

回復の喜び#121レッスン24 リサイクル1-2

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書53-55◆ Ⅱテサロニケ1
三年コース II列王8、マルコ2

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/18/


みなさん、こんばんは。
今日は、関東南西教区西地区会のために、甲府キリスト教会に出かけてきました。
久しぶりの甲府でした。教区長のF先生と、車でご一緒できたことも恵みでした。

今日は、神様に自分自身を明け渡すことについてです。
人々のために仕えつつ、リーダーとして生きることをイエス様は教えてくださっています。
一見矛盾することですが、「サーバント・リーダーシップ」を身につけていきたいと思います。
それは、人々を助けるだけではなく、その人が成熟に向かっていくことができるように、助けることを含んでいます。
そのためには、まず私達がいつも成長する必要があります。

主が、その歩みを導いてくださいますように。

【回復の喜びレッスン24 リサイクル1−2】
考えてみましょう
このステップでは、他の人に仕えていくことによって、自分の痛みをリサイクルすることを学びます。

●神に自分自身を明け渡す(Yield myself to God)
原則8のテーマは、痛みのリサイクルです。「自分の生き方とことばを通してこの良い知らせを伝えるために、神が私を用いてくださるよう、自分自身を神に明け渡します。」

「愛する皆さん。一人のクリスチャンが何かあやまちを犯した場合、神様を敬っているあなたがたは、やさしく謙虚な気持ちでその人を助け、正しい道に立ち返らせてやりなさい。同時に今度は自分が悪の道に落ち込むかもしれないと、心を引きしめなさい。相手の悩みを共に背負い、そのようにして、キリスト様の命令に従いなさい。」ガラテヤ6:1−2 TLB
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)


回復の喜び#120レッスン24 リサイクル1-1

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書47-49  ◆ Ⅰテサロニケ4
三年コース II列王6、マタイ28

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/16/

みなさんおはようございます。
今日は、お休みでしょうか?
いよいよ、このシリーズも126回で終わります。ここまでこの原稿を作ってくださった、Sさんに心から感謝しています。ありがとうございます。


【回復の喜びレッスン24 リサイクル1−1】
原則8 自分の生き方とことばを通してこの良い知らせを伝えるために、神が私を用いてくださるよう、自分自身を神に明け渡します。
「神の御心を行っているために迫害されている人は幸いです。」マタイ5:10GNB

STEP12
これらのステップを通して霊的な経験を積み、このメッセージを他の人に伝え、また生活のあらゆる面においてこれらの原則を実践するように努めました。
「兄弟たちよ、もしある人が罪に陥ったなら、霊的に成熟しているあなたがたは、優しい心でその人を立ち直らせてあげるべきです。しかし、自分でも十分に気をつけていなさい。さもないと、あなた自身も誘惑されかねないからです。」ガラテヤ6:1NIV
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

回復の喜び#119レッスン23 与える1-5


【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書45-46 ◆ Ⅰテサロニケ3
三年コース II列王5、マタイ27

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/15/

みなさんおはようございます。
今日の学びは、「与える」ことについてです。
イエス様は、私達が「世の光」となるようにと言われました。
光は、闇の中に輝いている時にその力を発揮します。つまり、イエス様の認識は、この世界は闇に包まれていて、人々は光を必要としているというものです。
みなさんは、どう思われますか?
「世界はますますよくなる」と思っている人は少ないと思います。聖書によれば、世界はますます暗くなり、争いや戦争が起こり、世の終わりが来る。というものです。
けれども、世の光である人々が世界に広がっていく時、そんな真っ暗闇の中で輝きをもたらすことができるのです。

それは、あなたの職場や学校、家庭や地域かもしれません。
ちょっとした笑顔や笑い声が、人々を癒すかもしれません。
心からの善意が、清涼剤のように、人々の心に「ほっとした時間」をもたらすことでしょう。なぜなら、私達は多くの悪意に囲まれて生きているからです。

どうか、「光」であることをあきらめないでいただきたいのです。そして、光が集まる時、さらに大きな光となって、励まし合って、すばらしいことが起こることを信じていただきたいと思います。

今日のあなたの働き、勉強、家事や子育ての上に、主の豊かな祝福と光であるイエス様の栄光が表されますように。

【回復の喜びレッスン23 与える1−5】
●行動を通して模範を示す(Example of your actions)
ヤコブ1:22には、「みことばを実行する者になる」ように教えられていますが、他の人の役に立つためには、「生活の全領域において神のメッセージを体現する」者となる必要があります。「日曜クリスチャン」という言葉を聞いたことがあるでしょう。「金曜の夜だけリカバリー狂」とならないように気をつけましょう。
「子どもたちよ。私たちの愛がことばや口先だけのものとならないように気をつけなさい。本物の愛は行動によって示されなければなりません。」Iヨハネ3:18GNB

主は、8つの原則とキリスト中心の12ステップを通して、福音宣教の働きを前進させてくださいます。私たちは、福音(良い知らせ)を宣べ伝えるための道具なのです。他の人たちは、私たちの生き方を見て、神とこのプログラムと彼らに対する私たちの忠誠が本物であることを知るでしょう。これが原則8です。
「だれでも、ランプに光をともして、その上から洗面器をかぶせたりベッドの下に隠したりはしません。むしろ、そのランプをスタンドに置き、部屋に入る人の足元を照らすようにするはずです。・・・私たちは隠すのではなく、すべてを表に出すのです。だから、けちん坊にならないように気をつけなさい。与える人はさらに与えられ、けちけちする人は、さらに貧しくなるからです。」ルカ8:16−18The Message
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

回復の喜び#118レッスン23 与える1-4

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書43-44◆ Ⅰテサロニケ2
三年コース II列王4、マタイ26

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/14/

昨日、今日とチリの鉱山事故の救出が始まり、さきほど最後の33人目のリーダーが救出されました。
本当に長い日数、一人も欠ける事無く救出されたのは、奇蹟と言うしかありませんね。
そのためには、リーダーの的確な判断と仕事分担、食物の配給や、チームワーク、ケアなど、地上の私達に必要なすべての危機管理が含まれていますね。
昨日のニュースで、このリーダーの方がドラッカーを愛読していると聞いて、合点が行きました。
彼は、地質学を有名大学で学んだ人で、救出には最低20日かかると予測し、三日分の食糧を33人で20日分に小分けしたそうです。
必ず救出されるということを、チーム全員に信じさせました。パニックや暴動が起こっても不思議ではない状況の中、全員無事生還できたのは、チリ政府からの全面支援、物資の供給だけではうまくいかなかったでしょう。「希望」が彼らを支えたのだと思います。

今日、私達は暗い穴の中にいるわけではありません。でも、希望を失っているなら生き抜くことは出来ないでしょう。
イエス様は、希望そのものとなってくださいます。

33人の方々とチリ政府に拍手を送ると同時に、主をほめたたえます。

【回復の喜びレッスン23 与える1−4】
●勝利を分かち合う(Victories shared)
神は、決して痛みを無駄にはなさいません。原則8は、私たちが自分の経験、力、そして希望を分かち合う機会を提供します。「私にとって、これはこんな感じだったよ・・・」「こんなことが起こったんだよ・・・」「このようにして、強められたんだ・・・」「あなたにも希望があるよ・・・」。

「私たちの主、イエス・キリストの父なる神、あわれみ深い父であり、あらゆる助けの源である神に感謝をささげましょう!神は、どのような苦しみの中にあっても、私たちを助けてくださいます。こうして私たちも、自分自身が神から受けた助けを用いて、どのような困難にぶつかっている人をも助けてあげることができるのです。」IIコリント1:3GNB
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

回復の喜び#117レッスン23 与える1-3

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書39-40◆ コロサイ4
三年コース II列王2、マタイ24

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/12/

みなさんこんばんは

少しお休みをいただいていました。
昨日は、教団本部、神学校のチャペルで関東南西教区西地区東ブロックの聖会が行われました。
前理事長の内村撒母耳(さむえる)先生がメッセージをしてくださり、献身、聖霊の満たしを求めて祈りました。

一緒に大きな声で祈るということは、とても大切なことです。
神様は、私達の告白を大切にされます。賛美においても、祈りにおいても、大きな声を出すときに、何より自分自身がその告白を聞いて恵みを受けることができると思います。礼拝やゴスペルでも大きな声で賛美し、また祈り会では大きな声で祈りたいと思います。

今朝は、デイリーブレッドの代表、「田井さん」とお話しました。とても有意義なお話し合いでした。
私達が利用している事に、感謝しておられ、よろしくお伝えくださいとのことです。

明日も、すばらしい一日となりますように。

【回復の喜びレッスン23 与える1−3】
●一緒に歩む(I becomes we)
12ステップは、「私」という言葉で始まるのではありません。ステップ1は「私たち」という言葉で始まっています。回復の道は、孤独に歩むようには意図されていません。

「そこで、イエスは彼らに言われた。『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くし、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じように大切です。」マタイ22:37–39新改訳

「一人より二人の方がまさっています。なぜなら、より効率的に働けるからです。一人が倒れても、もう一人が助けることができます。でも、もし一人きりだったら・・・、だれも彼を助けてはくれません。・・・一人なら打ち負かされてしまう相手でも、二人なら立ち向かえるのです。」伝道者の書4:9−12GNB
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書30-31◆ ピリピ4
三年コース I列王20、マタイ20

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/08/

みなさんおはようございます。
昨日一昨日は、メールのお休みをいただきました。
Sさんの前夜式と告別式が行われました。
前夜式には125名、告別式には80名近くの方々がいらっしゃり、Sさんがどんなに多くの方々から慕われておられたかを現していました。
神様の栄光あふれる式となりました。
みなさんのご奉仕とお祈りに心から感謝いたします。

今日はお祈りのお願いです。松任キリスト教会のT先生ご夫妻のお子様、Aちゃんの心臓手術が成功しましたが、経過がよくありません。今もICUに入っています。Aちゃんの癒しが与えられ、まず小児病棟に移ることができるように、そして完全な癒しが行われるようにお祈りください。Aちゃんは、2歳です。
お祈りすることは、「与える」ことでもあります。神様に信頼して、多くの人びとが真剣に祈る時、神様は御手を動かして奇蹟を行ってくださると信じます。

みなさんの一日の上に、主の豊かな恵みがありますように。

【回復の喜びレッスン23 与える1-2】
考えてみましょう
「あなたがたは、ただで受けたのだから、ただで与えなさい。」マタイ10:8新改訳

与える(GIVE)とは、どういうことでしょうか。

●神を第一とする(God first)
神を人生の第一目的とするとき、あなたが持っているものはすべて神の贈り物であることに気がつくでしょう。回復が物質的なものに依存しているのではないことが分かるようになるのです。回復は、あなたの信仰とイエス・キリストの導きに従いたいという願いの上に建てられるのです。
「私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ、ためらうことなく差し出された方が、どうしてすべてのものを喜んで私たちにお与えにならないことがあるでしょうか。」ローマ8:32
「だれも、神とお金の両方に仕えることはできません。必ず、どちらか一方を憎んで、他方を愛するからです。」マタイ6:24TLB
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

回復の喜び#115レッスン23 与える1-1

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書23-25◆ ピリピ1
三年コース 列王17、マタイ17

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/05/

みなさん、おはようございます。
多くの方々が、Nさんのお父様の前夜式と告別式にご出席くださるだけではなく、ご奉仕についてもご協力いただいていることを感謝いたします。
昨日は、会堂を掃除し、準備をすることができました。
私は、AFJ委員会に出席し、郡山、神戸、埼玉、東京から来られた先生方と、四時間の会議を行いました。また、今中国で、リトリートを行っているS先生たちとスカイプでお話することができました。本当に充実した楽しい交わりの時、学びの時を持っておられるようで感謝でした。

今日の学びは、「与える」ということの続きです。
私達一人一人も、主に用いられるようにお祈りしたいと思います。
今日一日が、豊かな祝福と平安の日となりますように。

【回復の喜びレッスン23 与える1-1】
原則8
自分の生き方とことばを通してこの良い知らせを伝えるために、神が私を用いてくださるよう、自分自身を神に明け渡します。
「神の御心を行っているために迫害されている人は幸いです。」マタイ5:10GNB

STEP12
これらのステップを通して霊的な経験を積み、このメッセージを他の人に伝え、また生活のあらゆる面においてこれらの原則を実践するように努めました。
「兄弟たちよ、もしある人が罪に陥ったなら、霊的に成熟しているあなたがたは、優しい心でその人を立ち直らせてあげるべきです。しかし、自分でも十分に気をつけていなさい。さもないと、あなた自身も誘惑されかねないからです。」ガラテヤ6:1NIV
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)




回復の喜び#114レッスン22 感謝1-3

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書20-22◆ エペソ6
三年コース I列王16、マタイ16

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/08/16/


みなさんおはようございます。

メトロメンバーの方にはお知らせいたしましたが、N兄のお父様、Sさんが昨夜天に召されました。78歳でした。
9月23日に信仰の決心を明確にされて、その場で病床洗礼を受けられました。

前夜式は、水曜日七時半、告別式は木曜日の正午から、東京メトロチャーチで行われます。

私は、今夕AFJ委員会を行ってきます。支えられるよう、お祈り下さい。
今日のみなさんの上に、主の豊かな祝福がありますように。

【回復の喜びレッスン22 感謝1-3】
原則7bの祈り
「神様。今からの数分間、この世の心づかいや騒音から私を遠ざけ、ただあなただけに集中し、あなたの御声を聞かせてください。あなたをさらに深く知ることができるように助けてください。そして、私の人生に対するあなたのご計画と目的がよくわかるように助けてください。天のお父様、今日一日あなたの御心を求め、あなたの御心に従って生きることができるように導いてください。
私の語る言葉以上に、私の行動を通して、まわりの人々が私のうちにあなた御自身を見ることができるように祈ります。あなたの愛、恵み、完全な赦しを感謝します。私の人生にあなたが用意してくださったこのプログラム、回復、そして神の家族一人ひとりを心から感謝します。私の思いや願いではなく、あなたの御心が行われますように。御子キリストの御名によって祈ります。アーメン」
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)




回復の喜び#113レッスン22 感謝1-2

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書14-16 ◆ エペソ5:1-16
三年コース I列王15、マタイ15

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/02/

みなさんこんにちは。

今日は、秋らしい気候ですね。
明日は、ハワイチームが来てくださって、礼拝と午後の交わりの時が持たれます。どうぞお知り合いをお誘い下さい。
また、水曜日には、中国からのチームが来てくださいます。とてもすばらしい方々だそうですので、どうぞご期待ください。
夕食をご一緒したいと思います。

というわけで、私は珍しくゆったりした土曜日を過ごしています。
何年も前から、「木曜日にはメッセージを完成させたい」という夢(?)を持ってきましたが、やはり土曜日に格闘するという日々が何年も続いています。(苦笑)
ずっとメッセージのことは考えているのですが、結局まとまるのがこの日になってしまうのです。

その意味において、みなさんの祈りの助けを必要としていると思います。どうぞ、私のメッセージ作りのために祈ってください。そして、礼拝やポッドキャストで聞いてくださる方々に、主の恵みと祝福が流れますように。また、聖書と神様のことを正しく伝えることができますように。

明日、みなさんとお会い出来る事を楽しみにしております。

【回復の喜びレッスン22 感謝1-2】
●まわりの人に感謝する
「キリストの平和によって互いに調和を保ち、足並みをそろえるようにしなさい。このことからそれて、自分のことだけを考えて行動しないように気をつけなさい。また、感謝の心を養いなさい。キリストのことば―救いのメッセージ―によって教会を治めていただくのです。」コロサイ3:15-16 The Message

●回復に感謝する
「こういうわけで、多くの証人たちが私たちを取り巻いているのですから、私たちの行く道を阻む一切のものと、まつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競争を、決意をもって走り続けようではありませんか。」ヘブル12:1GNB

●教会に感謝する
「感謝をもって、主の宮の門にはいろう」詩篇100:4GNB
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)






回復の喜び#112レッスン22 感謝1-1

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書9-10 ◆ エペソ3
三年コース I列王13、マタイ13

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/


みなさんこんばんは。一日お休みをいただきました。

昨日は、アンテオケ宣教会の理事会に出席しました。実質初めての理事会で緊張しました。
メッセージまで頼まれてしまい、びっくりしましたが、なんとか乗り切ることができました。

現在、アンテオケ宣教会は約二十カ国に宣教師を送り出しています。
シアトルとキルギスタンへの宣教師が報告をしてくださいました。

今日は、CGNTVの収録が朝からありました。「みことばに聞く」という番組枠で、10分間のものです。
それを二本取りました。インターネットでもご覧になれます。
今日の分は11月に放送する分だそうです。

http://japan.cgntv.net/sub.asp?pid=2384&gubun=0308

に最近のものがありますので、ご覧下さい。

今晩も、平安な夜でありますように。

【回復の喜びレッスン22 感謝1-1】
考えてみましょう

原則7に取り組み、逆戻りを防ぐ最善の方法の一つとして、「感謝の心」を持ち続けることが挙げられます。

今週、神と、神が出会わせてくださった人々と、自分の回復、そして自分の教会に感謝することに焦点を合わせて祈ってみましょう。

●神に感謝する

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」 ピリピ4:6 新改訳

「彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝しよう。」詩篇107:15新改訳

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)