2010年10月18日月曜日

回復の喜び#117レッスン23 与える1-3

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書39-40◆ コロサイ4
三年コース II列王2、マタイ24

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/12/

みなさんこんばんは

少しお休みをいただいていました。
昨日は、教団本部、神学校のチャペルで関東南西教区西地区東ブロックの聖会が行われました。
前理事長の内村撒母耳(さむえる)先生がメッセージをしてくださり、献身、聖霊の満たしを求めて祈りました。

一緒に大きな声で祈るということは、とても大切なことです。
神様は、私達の告白を大切にされます。賛美においても、祈りにおいても、大きな声を出すときに、何より自分自身がその告白を聞いて恵みを受けることができると思います。礼拝やゴスペルでも大きな声で賛美し、また祈り会では大きな声で祈りたいと思います。

今朝は、デイリーブレッドの代表、「田井さん」とお話しました。とても有意義なお話し合いでした。
私達が利用している事に、感謝しておられ、よろしくお伝えくださいとのことです。

明日も、すばらしい一日となりますように。

【回復の喜びレッスン23 与える1−3】
●一緒に歩む(I becomes we)
12ステップは、「私」という言葉で始まるのではありません。ステップ1は「私たち」という言葉で始まっています。回復の道は、孤独に歩むようには意図されていません。

「そこで、イエスは彼らに言われた。『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くし、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じように大切です。」マタイ22:37–39新改訳

「一人より二人の方がまさっています。なぜなら、より効率的に働けるからです。一人が倒れても、もう一人が助けることができます。でも、もし一人きりだったら・・・、だれも彼を助けてはくれません。・・・一人なら打ち負かされてしまう相手でも、二人なら立ち向かえるのです。」伝道者の書4:9−12GNB
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)