2010年10月21日木曜日

回復の喜び#124レッスン24 リサイクル1−5

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書62-64 ◆ Ⅰテモテ1
三年コース II列王11、マルコ5

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/10/21/

みなさんおはようございます。

今日から羽田空港国際ターミナルがオープンしました。24時間空港で、とても便利になりますね。
今、LCCといわれる格安航空会社が多く参入しています。マレーシアには、5000円(?)で行けるそうです。
 ところで、恵泉キリスト教会(米沢)の千田(ちだ)先生は、全国に開拓教会を展開して、その牧師たちを助けています。千田先生が、以前こうおっしゃっていたことを思い出しました。「山形新幹線が開通して、首都圏は十分日帰りできるようになったし、早割制度は全国どこでも日帰りできるようになった。すべては、神様の国のために行われていることだ。インフラが整備されるのも、神様が背後で働いておられると信じている。このおかげで、私は一日に2〜3教会を訪問することができるようになった」
 私もそれを信じます。シンガポールにも夜中に出て早朝に到着し、夜中の便で帰ることが出来ます。それは、本当に大きな変化です。
 東京に、すばらしい神様の器がたくさん来られるようになり、また私達もより安価に宣教旅行やセミナーに出かけられるように、神様が準備してくださっているのではないでしょうか?私達は、この変化にどう応答するでしょう?
いつか是非、みなさんとトリニティークリスチャンセンター(シンガポール)ツアーを行いたいです。
そうすれば、ドミニク先生やジェフリー先生が何を言っておられてきたのかが、より鮮明にわかるようになると思います。やっぱり百聞は一見にしかずですね。
ぜひそのためにお祈りください。

今日の一日に、豊かな祝福がありますように。

【回復の喜びレッスン24 リサイクル1−5】
◆どのように仕えていくことができるか
1)アカウンタビリティ・パートナーになる
自分のケアセルの中で、回復の道を歩むために励まし合うことのできるパートナーを見つけましょう。そして正直に回復の道を進んでいくことができるように、互いに励まし合うのです。
2)スポンサーになる
スポンサーはこのステップをすべて歩んだ人です。彼らの仕事は、新しい人たちの回復の歩みうぃ導くことです。新しい方々が、道草を食っているときには、やさしく背中を押し、彼らが焦りすぎているときは、スローダウンさせます。スポンサーは、自らの体験、勇気、希望を分かち合うことによって導くのです。
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)