2010年7月20日火曜日

回復の喜び#60レッスン13 認める1-2

みなさんこんにちは。

昨日は、お休みの時を持たれたでしょうか?
私達は、昨年娘たちがお世話になったニューヨークの教会から、ジョン牧師が来日され、お迎えに行ってきました。
すばらしい交わりの時でした。
今日は、中央聖書神学校の校長である北野先生を一緒に訪問してきました。
ジョン牧師は、イェール大学でも教えておられるすばらしい牧師で、ローマの歴史とギリシャ語とラテン語の専門家だそうです。

東京がとても気に入られたようで、「本当にきれいですばらしい都市」と絶賛されていたのが印象的でした。
こういったネットワークを結ぶことができる事は、私達だけではなく、メトロのみなさんにとっても大きな恵みだと信じます。
近い将来、ジョン先生に来ていただける事を期待しましょう。

さて、今日のレッスンは、自分自身の姿を認めることについての続きです。
私達が認識しにくいものの一つは、自分自身と言われます。
神様と人々の前に、謙虚になって自分の姿を認めて行く時、それは弱さになるのではなく、むしろ強さへとつながると信じます。
後ろめたさの無い、イエス様によって赦されているという確信に満ちた人生を歩むことができることは、すばらしい祝福ではないでしょうか?

今週も、みなさんの上に主の豊かな祝福がありますように。

【回復の喜び レッスン13 認める1-2】
2.自由を得るため
秘密を抱えてきたことによって、私たちは鎖で縛り上げられ、凍りつき、あらゆる人間関係において身動きがとれない状況に置かれていました。しかし、罪を認めることによって、その鎖を断ち切ることができるのです。
「八方ふさがりの中で、彼らが神様に助けを求めた時、その願いは聞かれました。陰惨な暗闇から引き上げられ、奴隷の鎖を断ち切っていただきました。」詩篇107:13-14TLB

3.助けを得るため
棚卸しを他のだれかに分かち合うことで、あなたは助けを得ることができます。その人は、あなたが回復の道からそれないように助け、助言を与えてくれることでしょう。逃避が顔をのぞかせるときには、あなたに忠告をしてくれます。しかし、最も大切ことに、その人があなたに耳を傾けてくれるということです!

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

【本日の聖書通読箇所】
一年コース ◆ 詩篇26-28 ◆ 使徒22
三年コース ルツ2章、テトス1章

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/odb/201007/day20.html