2010年7月22日木曜日

回復の喜び#65レッスン14 準備1-3

みなさんおはようございます。

昨日の祈祷会では、Time Alone with God(神様との二人きりの時間を過ごす)のAloneという言葉に注目してお話しました。
私達は、人から離れて神様と二人きりになることには困難を覚えるのではないでしょうか?
また、いろいろな邪魔が入って、それを妨げられることも多いと思います。

けれども、神様との時間を確保し、静かに聖書を読んで祈る事は、私達の毎日にとって欠かす事の出来ないことであると信じます。
そのための決心をする必要があるとお話しました。

ところで今日は、「無理をしない」ということについての学びです。
時間をかけて、私達自身を知り、そこにある罪や問題に対して、あせらずに変化を求め、実行していくことが大切です。

焦らずに、一歩一歩前進していきましょう。
今日も暑い日が続きます。みなさんのお体が守られますように。

【回復の喜び レッスン14 準備1-3】

●無理をしない(Easy dose it)

これらの原則をかけてあなたの人生に働かれます。この原則は、あなたに間違った言動をやめさせるという表現的なものにとどまりません。むしろ、あなたの罪の根本原因にまで迫る作業なのです。ですから時間がかかるのです。

「自分のしようとすることをみな、神様にゆだねなさい。信頼する者を、神様は助けてくださいます。」詩篇37:5 TLB

●変化を受け入れる(Accept the change)

変わる必要があることに気づくことと、その変化を現実のものにすることは、全く別の問題です。まだ自分の意志の力を加減しているのなら、原則5はうまく機能しません。このプロセスに取り組んでいる間中、神の助けをいつでも受け取れるよう心の準備をしておく必要があります。

「そういうわけですから、あなたがたは心の準備を整え、よく注意して、イエス・キリストが再び来られるときに与えられる祝福をひたすら待ち望みなさい。神に心から従い、何も知らずにいたころの欲望に身をゆだねることのないように気をつけなさい。」Iペテロ1:13-14 GNB

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)



【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 詩篇31-32 ◆ 使徒23:16-35
三年コース ルツ4章、テトス3章
【デイリーブレッド】

http://rbcjp.info/odb/201007/day22.html