2010年8月18日水曜日

回復の喜び#78レッスン16 償い1-5

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 詩篇84-86◆ ローマ12
三年コース Iサムエル20、Iペテロ3

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/08/12/

みなさんおはようございます。

今日は、仙台からお送りいたします。
昨日から始まった、東北ミュージックキャンプには、59名が8つ(9つ?)の教会から参加しました。
仙台神召教会という伝統ある、そしてすばらしくきれいな会堂で、キャンプの時を持ちました。

飛び入りで、先日立川でご一緒したジョン・バレットさんも駆けつけてくださり、ライブを行ってくださいました。

昨日は、私自身のミュージックミニストリーの証しを中心に、「神様を礼拝することは、自分自身をささげることだ」というお話をして、参加者はみんな立ち上がって応答していました。

今朝は、二回のセミナーでユースが手がけている作詞作曲の働きを紹介し、実際にみんなで曲作りに取り組んでみたいと思います。

私も賛美も元気に奉仕できています。みなさんのお祈りに感謝いたします。

今週末は、MAKSキャンプですね。多くの子供達とご父兄が参加されることを願っています。
また、ご奉仕してくださっているメトロメンバーの方々に心から感謝いたします。

私達が神様を賛美しはじめる時、神様がどんなに私達を赦してくださっているか、過去を問うておられないか、そして未来志向で考えておられるかを知ることができます。
顔を上げ、胸を張って、今日も歩んで行きたいと思います。

みなさんの上に主の豊かな祝福がありますように。


【回復の喜び レッスン16 償い1-5】
●回復の約束に生きる(Start living the promises of recovery)
もし、最善を尽くしてこのステップに取り組んでいくなら、これまでに経験したことのないような自由と喜びがあることを知って驚くことでしょう。もう過去を振り返っても後悔することはなくなるのです。平安と心の静けさを新しいレベルで理解するようになるでしょう。
「傷やとらわれや悪習慣にさいなまれていた自分の経験が、いかに人の役に立つものであるかがわかると、自分など何の役にも立たないと感じたり、自己憐憫に陥ることはなくなっていきます。自分の必要を満たすことよりも、他の人に関心を示すようになり、利己的な思いが消えていくのです。人生への態度や将来への見方が全く変わってきます。そしてあるとき、自分の力では到底できなかったことを神様がしてくださっているのだということに気づくのです。」
(AAのビッグ・ブックより 83-84ページの意訳)
「あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。」ローマ12:8 新改訳
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)