2010年8月18日水曜日

回復の喜び#82レッスン17 赦し1-3

【本日の聖書通読箇所】
一年コース ◆ 詩篇100-102 ◆ Ⅰコリント1
三年コース Iサムエル26、Iヨハネ1

【デイリーブレッド】

http://rbcjp.info/blog/2010/08/18/

みなさんおはようございます。

昨日はメール配信をお休みさせていただきました。
先週の東北ミュージックキャンプの疲れが、相当出てしまったようです。
キャンプというのは、やはり自分でも気付かないうちにテンションを上げているのだなあと思います。
二泊三日でしたが、毎晩宿泊先に着くと、そのままベッドに倒れ込んでいました。
自分の思っている体力と自分の現実の間にギャップが生じているようです(笑)
今、いろいろな所にミニストリーに出かけている方々もいます。主の守りがありますように。

今年は記録的な猛暑で熱中症で倒れる人が続出しています。野外での活動など、どうぞお体にお気をつけてお過ごし下さい。
月曜日くらいまでは、この猛暑が続くそうですので。

祈っていただきたいことがあります。
藤沢教会の藤村先生の息子さんのしおん君(5歳)が、家の前で飛び出して車と接触し、頭蓋骨を骨折して入院しています。命に別状はありませんが、耳からリンパ液が出ているのが止まらないそうです。
癒しのためにお祈り下さい。

今日一日が、豊かに祝福されますように。

【回復の喜び レッスン17 赦し1−3】
●あなたを傷つけた人たちを赦しましたか
 他の人から受けた過去の傷や虐待の痛みを手放さなければなりません。それを手放し、その人たちを赦すことをしない限り、あなたはその痛みに縛られ続けることになるのです。
「だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。」ローマ12:17−18新改訳

もしかすると神に対して償うべきことがあるのかもしれません。他の人々から受けた痛みは彼らの自由意志から出たものであり、神の意志によるものではなかったことを覚えておいてください。
「あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。」Iペテロ5:10新改訳

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)