2010年8月18日水曜日

回復の喜び#80レッスン17 赦し1-1

みなさんこんにちは。

昨晩は、午後8時頃に仙台より無事帰宅いたしました。
お祈りをありがとうございます。
今回の東北ミュージックキャンプも、豊かに祝福されました。最終日は、恵みの証しの時間を予定していましたが、急遽バンドクリニックの継続になり、そして賛美とメッセージの時を持ちました。

「真の礼拝者」になることを目標にしてほしいとテーマを出されていたのですが、数ヶ月の準備の中でたどりついた結論は、「真の礼拝者は、真の宣教者・・・つまり世界を変える人々」であることに到達した感があります。

教会という壁の中に留まっている限りは、真の礼拝者になり得ないと思います。
イエス様の願いは、「世界の人々を救いへと導きなさい。その人々が私を賛美するように導きなさい」というものであると信じます。

そこに一つの表現としての賛美があることを覚えます。

もし、私達が正しい視点と位置を把握することができれば、行くべき道も見えてくると信じます。

今日からMAKSキャンプが始まっています。
祝福があるように、お祈り下さい。

明日は、午前十時半から礼拝です。明日は、日本のキリスト教会では「信教の自由を守る日」でもあります。
終戦記念日の明日、私達クリスチャンが日本のために祈る時になればと思います。

ご一緒に神様を礼拝いたしましょう。

【本日の聖書通読箇所】
一年コース ◆詩篇89-90 ◆ ローマ14
三年コース Iサムエル22、Iペテロ5

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/08/14/

【回復の喜び レッスン17 赦し1-1】
STEP9
償いをする相手やそのまわりの人たちを傷つけない限りにおいて、できる時にはいつでも直接償いました。
「ですから、もしあなたがたが祭壇にささげ物をささげようとしているときに、兄弟に憎まれているということを思い出したなら、ささげ物を祭壇の前に置いたままにして、まず出かけて行ってその兄弟と和解しなさい。それから戻って来て、そのささげ物をささげなさい。」マタイ5:23-24NIV
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)