2010年8月18日水曜日

回復の喜び#81レッスン17 赦し1-2

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 詩篇94-96 ◆ ローマ15:14-33
三年コース Iサムエル24、IIペテロ2

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/08/16/

みなさんおはようございます。

昨日は「信教の自由を守る日」という少し固いテーマでメッセージをしました。
相手の自由を認めないと、自分自身の自由も認められないと思います。
そんな中で、「まことの唯一の神様を伝える証人」として生きる事が大切だとお話しました。

ある方が、「私の友人が、ある宗教を押し付けてくるのですが、それを断る自由もあるのですね」とほっとした表情で話して下さいました。そうなんですね。

イエス様は、無理矢理私達を信じさせようとされたのではなく、まず自らが十字架にかかってすべての敵意を廃棄してくださいました。愛と赦しによって、私達を救いへと招いてくださったのです。もう一度、イエス様の十字架の赦しを受け取りたいと思います、そうすれば私達は周囲の人々にも、もっと優しくなれるし、赦すことに助けが与えられると思います。
私達も、イエス様の後に従っていきたいと願います。

今週もすばらしい一週間となりますように。

【回復の喜び レッスン17 赦し1-2】
●神の赦しを受け入れましたか
 主イエス様が十字架上でなされた御業を心から受け入れましたか。イエス様の十字架上の死によってあなたの罪の代価は支払われ、すべて帳消しにされたのです!イエス様は、十字架上で叫ばれました。「完了した」(ヨハネ19:30)
「イエス・キリストを信じる信仰によって、神は人を正しいとされます。それはキリストを信じるすべての人に与えられ、何の差別もありません。すべての人は罪を犯したので、神の救いにあずかることができないのです。しかし、神の恵みにより、私たちを自由にしてくださるイエス・キリストのあがないのゆえに、信じる人々は値なしに正しいとされるのです。神は、キリストを犠牲とされました。それは、キリストの身代わりの死によって、ご自身を信じる人々の罪を赦すためなのです。」ローマ3:22-25 GNB

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)