2010年8月2日月曜日

回復の喜び#71レッスン15 勝利1−4

みなさんおはようございます。

昨日の礼拝でもお会い出来、感謝でした。
昨日は、「今日の信仰」というテーマでお話いたしました。
「いつか、神様がなしてくださる」と信じる事もすばらしいのですが、「それが今日起こる」と信じる事で、いつも神様に期待しましょうというお話でした。

午後は、立東フェスティバルのための最終リハーサルで、ゴスペル、ブラス、Hiphopダンスセッションが集合することができました。
8日の小坂忠さんを迎えてのゴスペル講習会とライブに期待感が高まっています。

この国立に来てから、8年目の夏を迎えました。立東フェスティバルが続いている事も、主の恵みだと思います。ご奉仕してくださる方々にも心から感謝いたします。
どうぞ天候のためにお祈りください。そして、お友達をお連れくださればと思います。
今日は、レッスン勝利の1−4です。聖霊様にゆだねて、少しずつ私達自身を変えていただきたいと思います。

【回復の喜び レッスン15 勝利1−4】
・性格の歪みをゆだねる(Turn over character defects)
自分の性格の歪みをイエス・キリストにゆだねてください。自分の意志の力では回復することはできませんでした。あなたは、自分の傷、とらわれ、悪習慣を自分自身で変えようと努力しましたが、うまくいきませんでした。「ゆだねて、神にしていただく(Let go; let God)」のです。
「主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高くしてくださいます。」ヤコブ4:10 新改訳
「しかし、主は真実な方ですから、あなたがたを強くし、悪い者から守ってくださいます。」 IIテサロニケ3:3 新改訳
・一日一歩ずつ(One day at a time)
回復は、一日一歩ずつの取り組みです。生涯にわたって築き上げられてきた心の傷、とらわれ、悪習慣には、24時間単位で取り組まれなければなりません。「一尺ずつの人生は癪(尺)にさわるが、一寸ずつ歩めば順調にすすん(寸)でいくのです。
「明日のことを心配するのはやめなさい。神は明日の事も心にかけてくださるのですから、一日一日を力いっぱい生き抜きなさい」マタイ6:34 TBL
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

【本日の聖書通読箇所】

一年コース 
三年コース Iサムエル11、ヘブル10