2010年9月29日水曜日

回復の喜び#97レッスン19 岐路1-4

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 詩篇143-145 ◆ Ⅰコリント14:21-40
三年コース IIサムエル12、黙示録10

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/04/

みなさんおはようございます。
昨夜は無事に帰宅することができました。

今日の学びは、自分自身の過ちを認める事です。
私達がやってしまうのは、普通同じパターンのことだったり、反応による行動によって失敗することが多いと思います。
それを、自分で理解するには、自分自身と向き合うという勇気が必要です。
そのことを乗越えるためには、過ちを認め、パターンを見いだす事です。そして、和解のための時間と行動を取る事です。
一週間、自分自身の歩みについて、日記をつけてみることにチャレンジしてみましょう。

明日は、10時半から礼拝です。10分前には集まることができるようにチャレンジしましょう。
9:40の学びは、明日が「霊的親」最後のクラスとなります。よろしくお願いいたします。

【回復の喜びレッスン19 岐路1−4】
●即座に過ちを認める
3)そしてどうするのか:「・・・すぐにその過ちを認めました。」
「これらのことについて、次のように行動してほしいのです。もし、あなたがたが礼拝の場所に足を踏み入れ、ささげ物をしようとしているときに、友だちに恨まれていることを急に思い出したのなら、そのささげ物を置いて、すぐにその場を出て行き、友だちのところに行って和解をしなさい。それから、戻ってきて神様と和解をするのです。」マタイ5:23ー24 The Message

これからの一週間、毎日日記をつけましょう。良かった点と反省点を書き出し、日々の棚卸し日記をつけてみるのです。何回も日記に登場する否定的な行動パターンや、償いを繰り返している出来事や問題に注目しましょう。それらの問題点をスポンサーやアカウンタビリティ・パートナーに分かち合い、神の助けをいただきながら、それらを乗り越えていくための行動計画を考えてみましょう。
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)