2010年9月29日水曜日

回復の喜び#100レッスン20 日々の棚卸し1-2

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 箴言8-9  ◆ Ⅱコリント3
三年コース IIサムエル18、黙示録16

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/10/

今日は、中国語のスカイプをしました。
なかなか難しいですね。まだ、挨拶の域を出ることができません。(笑)

昨日は、弟と私用で日帰りで金沢に行ってきました。

神学校のキャラバンの時、カイセンになってしまったのですが、アトピーだと診断されて苦しんでいました。
その時に、宣教師の先生に「一日金沢の温泉に行って、休んで来なさい」と言われて行ったことがありました。
一日中過ごすのに苦労しました。
そのあと、金沢駅から反対方向の電車に乗ってしまい、松任に着いてから反対側の電車をホームで待っていると、駅員さんに「何しているの?」と言われました。真冬のことです。「一時間後しか来ないよ」と言われて、仕方なく当時の松任教会を訪ねました。高木先生は「ちょうど良かった!」と言って、私を引きこもりの高校生の訪問に連れて行かれました。
その夜は、松任に泊まったことを覚えています。

時間があったので、その温泉に行ってみました。あれは、1986年1月でしたから、もう24年前ということでしょうか。
今まで、神様が私の人生を導いてくださったことを思い出して、神様に感謝しました。

いろいろな試練や間違い、失敗をするものですが、そのすべてを主が良いことのために用いてくださいますね。

今晩のみなさんの眠りが、深く心地よいものとなりますように。

【回復の喜びレッスン20 日々の棚卸し1−2】
ヤコブ1:22は次のように私たちを励ましています。「また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません」(新改訳)。最も大切な戒めを実行するとき、私たちは「みことばを実行する人」となり、キリストの生きた見本となることができます。言葉と行いが一致するのです。使徒パウロはそのように生きました。彼は、Iテサロニケ1:5(TLB)で次のように言っています。「私たちの生活態度そのものを、語ったことばの正しさを、あなたがたに実証したと言えるでしょう。」
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)