一年コース ◆ イザヤ書1-2◆ ガラテヤ5
三年コース I列王10、マタイ10
【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/26/
今日のものは、まだ配信されていませんので、昨日の記事です。
みなさんおはようございます。
土曜日もお休みをいただきました。
急に晩秋の気候になり、風邪等をおひきになっている方もいらっしゃると思います。お体の癒しがありますように。
私達は、これから大船(鎌倉)にある教会で行われる教区会に出席してまいります。
今日は、私自身が事務会の司会を務めます。関東に来てからは、事務会の司会(議長)は初めての経験ですので、うまくできるようにお祈り下されば感謝です。
今日は教会でも強調している「神様と静まる時を持つ」ことについてです。
メトロでは、Time alone with God (TAWG)と呼んでいます。
この時間を作り出す事は、誰もが戦いを覚える事だと思います。けれども、それにチャレンジしている姿を、イエス様は微笑ましく見ていてくださると信じます。なぜなら、ご自身にお会いしようとして、何とか時間と場所を捻出しているのですから。
私達がこのことを律法的なこと、規則やクリスチャンの条件として設定しないようにすることをお勧めします。
そうではなく、愛する方にお会いしたいという気持ちを取り戻すことで、自然に時間の優先順位が変わって行くのだと思います。
今週、イエス様が私達に持っておられる、すばらしいご計画に思いを馳せ、またイエス様ご自身から聖書を通し、祈りを通してイエス様の足下に座って一心に耳をかたむけていたマリヤのように、その物語をお聞きすることができますように。
【回復の喜びレッスン21 逆戻り1−5】
● 一人静まる時を持つ(Alone and quiet time)
イエス・キリストは、父なる神との個人的な時間を持たれました。ですから、あなたも同じようにする必要があります。日々、神と個人的に過ごす時間を作りましょう。注意深く神の御声を聞くことを学びましょう。
「静まって、わたしこそ神であることを知りなさい。」詩篇46:10 NIV
●祈りを通して神の力につながる
(Plug into God’s Power through prayer)
具体的な祈りのリクエストをつくり、すべてのことについて祈り、神の完全な御心を求めましょう。祈りとは、ただ一方的に自分の要求を神に押しつけることではありません。
「何事も心配してはなりません。むしろ、どんなことでも祈りなさい。神様にお願いしなさい。そして、祈りに答えてくださる神様に感謝するのを忘れてはなりません。」ピリピ4:6 TLB
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)