2010年9月29日水曜日

回復の喜び#95レッスン19 岐路1-2

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 詩篇137-139 ◆ Ⅰコリント13
三年コース IIサムエル10、黙示録8

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/02/

みなさん、おはようございます。
今日と明日、私は国内伝道部の委員会のために大阪に行って参ります。来年以降に大阪でリフレッシュカンファレンスを行うことを計画しているためです。どうぞこの働きのためにも、お祈りください。

昨晩の水曜礼拝では、「私達の人生を何が突き動かしているのか?」ということについてお話しました。
恐れや競争、妬みや憎しみ、締め切りや義務感、罪責感や責任感で生きて行く事は、あまりに辛すぎるばかりか、私達を破壊してしまうでしょう。
神様が私達に願っておられるのは、神様が提示される人生のご計画、私達が創造された目的に叶った生き方です。
その時に、「人の考えでは理解出来ない神様の平安」が私達の心を覆い、平安ですばらしい人生へと導かれます。
今日の一日、みなさんの心にあるさざ波や大波が静まり、神様の平安の中を歩む事ができますように。

【回復の喜びレッスン19 岐路1−2】
考えてみましょう
主イエスは、「わたしが教えたとおりに生活すれば、・・・あなたがたは真理を知り、その真理があなたがたを自由にするのです」(ヨハネ8:22TLB)と言われました。回復の原則に取り組み、キリストの導きに従うことで、あなたの人士絵の基礎が新たにされたのです。たとえ今は見えなくても、これからあなたの人生に画期的な変化がもらたされることになるでしょう!あなたは今、回復の岐路(CROSSRORDS)に立っているのです。
Iコリント10:12は、次のように忠告しています。「立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい」(新改訳)。ステップ10-12(原則7と8)は、これから生涯をかけて取り組んでいくものです。ある人たちは、これらのステップを「メンテナンス(維持)」のステップと呼びますが、それ以上のものなのです。
ステップ10(*)に取り組むにあたって、このステップが3つの重要な部分から成っていることに注意しましょう。
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)