2010年9月1日水曜日

回復の喜び#89レッスン18 恵み1-5

みなさんおはようございます。

私は、昨日から明日まで関東南西教区の修養会に出席しています。
講師は、青森の渋谷先生で、「社会の中での教会のあり方」について講義をしてくださっています。
先生ご夫妻の生い立ちを通して、家族の回復を通して、町に仕えておられることを分かち合っていただけて感謝しています。
私達一人一人も、家族の回復が必要ですね。イエス様が私達の内側におられ、家族一人一人との間に立ってくださっている事を改めて認めて行きたいと思います。
そのためにこそ、イエス様は十字架にかかり、私達の間にある隔ての壁を打ち壊してくださいました。
イエス様を、私達の間にお招きしたいと思います。

主の祝福と平和、和解が、今日のみなさんのご家族の上に与えられますように。


【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 詩篇116-118  ◆Ⅰコリント7:1-19
三年コース IIサムエル1、IIIヨハネ1

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/08/24/

【回復の喜びレッスン18 恵み1−5】
●キリストが代価を支払ってくださった(Christ paid the price)
キリストは私たちを愛するあまり、私たちの罪のために十字架にかかって死んでくださいました。永遠をキリストと共に過ごすことができるよう、彼は代価を払い、ご自身を犠牲にされたのです。ですから私たちも、自分のプライドや自己中心を捨てる必要があります。愛をもって真実を語り、償いと赦しにおける自分の責任を果たしていく必要があるのです。
「私は神の恵みを無にはしません。もし義が律法によって得られるとしたら、それこそキリストの死は無意味です。」ガラテヤ2:21 新改訳
「キリストのうちにある私たちは、キリストが流された血潮によって自由にされ、罪の赦しを得ています。何という神の恵みでしょう。」エペソ1:7 NCV
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)