2010年9月29日水曜日

回復の喜び#98レッスン19 岐路1-5

【本日の聖書通読箇所】
一年コース ◆ 詩篇148-150  ◆ Ⅰコリント15:29-58
三年コース IIサムエル14、黙示録12

【デイリーブレッド】

http://rbcjp.info/blog/2010/09/06/

みなさんおはようございます。

昨日は東京メトロチャーチにとって歴史的な日となりました。
日曜日のオープンケアセルが始まったのです。
これから、毎週礼拝後,昼食をはさんで各グループに分かれてオープンケアセルを行って行きます。

昨日のセルには多くの方々が残ってくださいました。
「普段お話したことのなかった方とお話してみて、家が近所だと知ってうれしかった」「より深い交わりをすることができた」「イエス様に導きたい人を分かち合い、祈る事ができた」など、すばらしいご意見が寄せられています。

私は、昨日が東京メトロチャーチの歴史にとって、大きなターニングポイントだったと言われる日になると信じています。
やがて、週の間にオープンケアセルを行う人々が生まれてくることを期待し、お祈りしています。
生き生きとしたクリスチャン生活だけでなく、その輝きが周囲に伝わって行く事を信じます。

「世の光」として私達はこの世界に遣わされています。その役割を果たし始める時、私達の輝きは増して行くのだと思います。
「ますの下」に隠しているなら、酸欠で消えてしまうのではないでしょうか・・・。
目を上げて、世界を見て行きたいと思います。

みなさんの一週間が、ますます輝きを増す一週間となることを信じます。

【回復の喜びレッスン19 岐路1-5】

(*)ステップ10と原則7は、それぞれ着眼点が多少異なってはいますが、目指すところは同じです。すなわち、日々キリストの似姿へと変えられて行くということです。このレッスンでは、原則よりもステップの方に重点が置かれていますが、原則7を毎日の生活の中で実行していくことの利点を過小評価するものでは全くありません。

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)