2010年9月29日水曜日

9/15 回復の喜び#102レッスン20 日々の棚卸し1-4

【本日の聖書通読箇所】

一年コース 
三年コース IIサムエル22、黙示録20

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/15/

みなさんおはようございます。
昨日と一昨日は、関東南西教区委員会で、来年の修養会の下見のために秩父に行ってきました。
ライン下りで有名な長瀞(ながとろ)の近くです。
修養会は毎年8月下旬に行われるのですが、「ここは日本一暑いという記録のある所です」と言われて、みんなで「どうしようか?今年みたいに、来年も暑かったら本当に困るね」と話し合いました。
これから、場所と日程の選定にかかっていくところです。

今日の学びは、棚卸しの続きです。私は、今日の御言葉を、日々の生活に身につけたいと切望している一人です。
家内によく言われる事は、「私の言葉を遮(さえぎ)って話さないで!」というものです。私は、つい人の話しに割り込んだり、その先を勝手に推測してしまう者です。そういうことで、嫌な目をさせてしまった方がいたら、改めて謝りたいと思います。「ごめんなさい」。
私はそういう傾向を持っています。
 だからこそ、「知恵のある人はよく考えてから話すので、そのことばには説得力がある。」という御言葉は、胸に沁(し)みます。
私には、「一時停止ボタン」のようなものが必要なのかもしれません。応答する前に、それを押して、相手の言っている事に耳を傾けて、思慮深いことを答えることができればと思います。そうすれば、コミュニケーションと信頼関係はずっと深まって行くことでしょう。
 そんなふうに私達がみんな、互いに許し合って、信頼関係を築けるようになれればと思います。

今週土曜日は、ラブ・レボルーションというユースイベントでメッセージをするように頼まれています。場所は、立川99です。午後七時からですので、ご興味のある方はいらっしゃってくださいね。

また、今晩は祈祷会、水曜礼拝です。みなさんにお会い出来るのを楽しみにしています。

【回復の喜びレッスン20 日々の棚卸し1-4】
●定期的に
3ヶ月ごとに、「ミニストリート」に出かけましょう。愛用している日記を持って行きましょう。祈りの時を持ち、日記を読み返します。次の90日間で何が改善できるのかを教えていただき、過去の90日間で与えられた勝利を示してくださるよう祈りましょう。
生きている限り、償いは避けられませんが、そのような失敗をどのように避けたらよいのかについて、聖書は以下のように教えています。
「知恵のある人はよく考えてから話すので、そのことばには説得力がある。」 箴言16:23GNB
「腐敗をもたらす汚い言語、悪の言葉、不健全で無益な話は、あなたがたの口からいっさい出さないようにしなさい。ただ、他の人々の霊的な進歩に役立つ(有益な)、また必要(時宜)に応じた言葉だけを出しなさい。聞く人々に祝福となる〈恵み《神の愛顧》〉を与えるためです。」エペソ4:29 Amplified 詳訳聖書
「知恵があり、成熟した人は、その悟りによって知られることになる。その好ましい言葉は、説得力をまし加える。」 箴言16:21 GNB
「どんなに沈んでいる人も、励ましのひと言で気は軽くなります。」箴言12:25 TLB
「たとい私に異言で話す才能があり、また天と地のあらゆることばを話すことができても、人を愛していなければ、ただの騒音にすぎません。」 Iコリント13:1 TLB

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)