2010年9月29日水曜日

9/16 回復の喜び#103レッスン20 日々の棚卸し1-5

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 箴言25-26 ◆ Ⅱコリント9
三年コース IIサムエル23、黙示録21

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/16/

みなさんおはようございます。

今日は、中央聖書神学校通信科(iClass)委員会のために、教団本部に到着したところです。
今、図書館からこのメールを打っています。
この学びも、もう100回を越えるまでになりました。みなさんのお役に立っていれば・・・と願っています。
「心は燃えていても、肉体は弱いのです」という御言葉があげられています。

「やる気はあるのだが、疲れてしまって・・・」という声を最近もお聞きしました。

長い夏が終わって、今日は秋の風が吹いています。そんな時に、気持ち的にも少しガクッと来るのではないでしょうか?
思いっきり走った後に、いきなり立ち止まると、倒れてしまいます。だんだんとペースを元に戻して行く・・・それが今の季節なのかもしれません。
がんばりすぎず、あまり無理をしないで、今日一日が過ごせたらと思います。
「まじめすぎないよう」にしてください。そうでなくても、クリスチャンという人種(?)は基本的にまじめなのでしょうから・・・(笑)

主の癒しと休みが与えられますように。

【回復の喜びレッスン20 日々の棚卸し1−5】
●ステップ10の日々の行動プラン
1)日々の棚卸しを続ける。自分の過ちに気づいたら、即座に認め、償いをする。
2)その日の出来事を日記にまとめる。
3)原則7の聖書箇所(パート1)を読み、暗記する。
4)最善を尽くして、すべてのステップと原則に取り組む。

このレッスンの鍵となる聖句はマルコ14:38(新改訳)です。「誘惑に陥らないように、目をさまして、祈り続けなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです。」
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)