2010年9月1日水曜日

回復の喜び#88レッスン18 恵み1-4

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 詩篇113-115 ◆ Ⅰコリント6
三年コース Iサムエル31、IIヨハネ1

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/08/23/

みなさんおはようございます。

昨日は、多くの方々と礼拝をご一緒できて感謝でした。
午後、私と家内は東京めぐみ教会にワーシップセミナーのために出かけました。
数年も続いて呼んでいただいていますが、今回は「セミナー」というよりは、「主の臨在を期待して、みんなで賛美する会」ということでした。
家内がワーシップリーダーをつとめ、私がピアノとボーカルを担当して、30名くらいの方々と一緒に賛美しました。

いつも葛藤するのは、「この教会ではどんな賛美を歌うことができるのか?」ということです。事前にお聞きしていたソングリストの中から選曲しました。

みんなで、神様だけを求める事だけをめざして、しばらく賛美の時を持ちました。すばらしい臨在が訪れ、多くの方々が泣いていました。

改めて、この奉仕の大切さを自覚しました。神様は、私達を「主の臨在に入るお手伝いをする」ミニストリーへと導いてくださっています。主の臨在に入る事・・・それは、すべてのクリスチャンにとって欠かす事の出来ないものです。
また、クリスチャンでない方々にとっても、同じだと思います。
主の臨在・・・つまり今日の現実のイエス様に出会うという実体験を通して、私達が恵まれ、癒され、緊張から解放され、将来に希望を持つようになるからです。

今日も私達が主の臨在の中に生きる一日となりますように。

【回復の喜びレッスン18 恵み1−4】
●神の愛によって受け入れられる(Accepted by God's love)
私たちがまだ罪の中にあったとき、神は私たちを愛してくださいました。恵みとは、一方的に与える愛であり、醜いものや、愛し難いものを愛するものだからです。私たちが愛することができるのは、神がまず私たちを愛してくださったからであり、私たちが人を赦すことができるのは、神がまず私たちを赦してくださったからにほかなりません。
「ですから、私たちは確信を持って神の恵みの御座に近づこうではありませんか。そこにおいて私たちは、必要なときにはいつでもあわれみと恵みをいただくことができるのです。」ヘブル4:16 NCV
「私たちの負い目をお赦しください。私たちも私たちに負い目のある人々を赦しました。」マタイ6:12 新改訳
「もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。」マタイ6:14新改訳
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)