2010年9月29日水曜日

9/29 一気に書き込みました。

今日は、9月2日からのメール配信を一気に書き込みました。
このブログで読んでいる方々には、ご迷惑をおかけします。

でも、さかのぼって読んでいただければ感謝です。

 改めて、一か月の歩みを読んでみて、神様が様々なすばらしい恵みとチャンスを与えてくださっている事を感じました。

今日は、水曜礼拝・祈祷会を行います。どうぞおいでください。

主の祝福がありますように。

9/29 回復の喜び#111レッスン21 逆戻り1-8

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書7-8 ◆ エペソ2
三年コース I列王12、マタイ12

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/29/

みなさんおはようございます。
昨日は、東京国際フォーラムであった、「ソフトバンクアカデミア公開講座」で孫正義氏の講演をお聞きしてきました。
5000人の会場がいっぱいで、聖会とは全くちがう雰囲気(あたりまえですが)の中、淡々と講義が進められました。
その模様をご覧になりたい方は、 
http://ustre.am/:FpbQ
でご覧になれます。二時間以上の長い講義でした。
「意思決定の極意」というテーマでした。私達の日常生活においても、役に立つ情報がたくさんありました。

 一方で、大きな違和感も感じていました。「情報革命で人びとを幸せにする」というビジョンを彼はお持ちで、それはすばらしいことではありますが、果たして情報革命で人は幸せになるのだろうか?という根本的な疑問が、脳裏から離れることはありませんでした。

私は、ご存知のようにコンピューターや携帯電話などの「ガジェット」と言われるものが大好きです(笑)でも、それはあくまで「道具」であって、それで何をするかはその人の心にかかっています。
その道具は鋭い刃物のようなもので、おいしい料理を作る事もできれば、人を殺すこともできるのです。
たとえば韓流スターたちが、インターネットの書き込みに悩み、自殺していることを見ても、「知らなくても良かった無責任な情報」によって、多くの人びとが傷つき、命を落としていることも事実なのです。
 彼らはすばらしい道具を提供してくれますが、その使い方による問題が起こってしまうことについては責任を取りません。「どう使ってもいいですよ」ということなのです。そこに、私は根本的な問題を感じました。

 私が確信したことは、「やはり情報革命ではなく、イエス様によってしか、世界は変わらない」という確信でした。孫さんやスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツのような一人のカリスマでなくてもいい。一人一人のイエス様を信じる人びとが、全世界で人びとの幸せのために立ち上がって行く時、世界は変わるのだと確信しています。

 今日のメール配信も、私達を動かす原動力、「心」についてです。内側が正しければ、外側も正しくなります。
今日の一日が、豊かに祝福されますように。

【回復の喜びレッスン21 逆戻り1-8】
成長を楽しむ(Enjoy your growth)

回復の途上で経験したどんな小さな成功でも喜び、祝いましょう。あなたはいくつものステップから成る旅路にあることをいつも覚えておきましょう。「感謝の心」を持ち続けることは、霊的ビタミンを取り続けるようなものです。

 たとえ与えられた勝利が小さなものであっても、「自分のグループ内で分かち合いましょう。あなたの成長は、他の人々に希望を与えることでしょう。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どのような状況にあっても感謝しなさい。これが、キリストと共に生きるあなたに神が望んでおられることなのです。 Iテサロニケ5:16 GNB

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

9/28 回復の喜び#110レッスン22 逆戻り1-6

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書5-6 ◆ エペソ1
三年コース I列王11、マタイ11

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/28/

みなさん、おはようございます。
昨日は、大船(鎌倉)であった教区会で、事務会の司会(議長のようなもの)をつとめさせていただきました。スムーズに議事を進めることができ、すべての議題をこなす事ができました。
私にとっては、教区会での議事進行は初めての経験でした。
私自身、思ってもみなかったことでしたが、この奉仕をすることによって、とても慰められ、励ましを受けました。
不思議な体験でした。
人びとが集まる所では、空気感のようなものがあります。
その背後には、お一人お一人が、その人生を背負っているということもあるでしょうし、何かが起ころうとしているということもあります。
昨日の教区会の空気感は、とても穏やかで、なごやかなものでした。
以前、私が前に立つと、緊張感のようなものが走ったものでした(笑)
今回、そういう緊張感ではなく、和やかな空気になったことは、私自身にとっても慰めとなったのでした。
それには、隣にいてくださった教区長やサポートしてくださった委員の先生方の力が大きかったと思います。
そして、何より神様の守りがあったのだと思います。

今日、もしかしたら、みなさんの中にもそんな立場で会議や集まりを導かなければならない方もいらっしゃるかもしれません。
私達がそこに存在する事が、その場の空気感を変えて、和やかで穏やかで、励ましが得られるような集まりになることを、神様がサポートしてくださると信じます。

今晩は、ソフトバンクアカデミアの公開講座で、孫正義氏のお話を聴きに東京フォーラムに行こうと思います。テーマは、「意思決定の極意」だそうです。

今日の学びの中にあるように、「人間の理解をはるかに超えた、すばらしい神様の平安」が共にありますように。

【回復の喜びレッスン21 逆戻り1-6】
あせらずに神の御声に耳を傾ける

(Slow down long enough to hear God)

「黙って、おとなしく聞いてもらいたい。これから知恵をお教えしましょう。」 ヨブ33:33 TLB

「そうすれば、人間の理解をはるかに超えた、すばらしい神様の平安を経験できます。キリスト・イエスに頼る時、その平安は、あなたがたの心と思いとを静め、安らかにしてくれるのです。」ピリピ4:7 TLB

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

9/27 回復の喜び#109レッスン21 逆戻り1-5

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ イザヤ書1-2◆ ガラテヤ5
三年コース I列王10、マタイ10

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/26/

今日のものは、まだ配信されていませんので、昨日の記事です。


みなさんおはようございます。
土曜日もお休みをいただきました。
急に晩秋の気候になり、風邪等をおひきになっている方もいらっしゃると思います。お体の癒しがありますように。

私達は、これから大船(鎌倉)にある教会で行われる教区会に出席してまいります。
今日は、私自身が事務会の司会を務めます。関東に来てからは、事務会の司会(議長)は初めての経験ですので、うまくできるようにお祈り下されば感謝です。

今日は教会でも強調している「神様と静まる時を持つ」ことについてです。
メトロでは、Time alone with God (TAWG)と呼んでいます。

この時間を作り出す事は、誰もが戦いを覚える事だと思います。けれども、それにチャレンジしている姿を、イエス様は微笑ましく見ていてくださると信じます。なぜなら、ご自身にお会いしようとして、何とか時間と場所を捻出しているのですから。

私達がこのことを律法的なこと、規則やクリスチャンの条件として設定しないようにすることをお勧めします。
そうではなく、愛する方にお会いしたいという気持ちを取り戻すことで、自然に時間の優先順位が変わって行くのだと思います。

今週、イエス様が私達に持っておられる、すばらしいご計画に思いを馳せ、またイエス様ご自身から聖書を通し、祈りを通してイエス様の足下に座って一心に耳をかたむけていたマリヤのように、その物語をお聞きすることができますように。

【回復の喜びレッスン21 逆戻り1−5】
● 一人静まる時を持つ(Alone and quiet time)

イエス・キリストは、父なる神との個人的な時間を持たれました。ですから、あなたも同じようにする必要があります。日々、神と個人的に過ごす時間を作りましょう。注意深く神の御声を聞くことを学びましょう。

「静まって、わたしこそ神であることを知りなさい。」詩篇46:10 NIV



●祈りを通して神の力につながる

 (Plug into God’s Power through prayer)

具体的な祈りのリクエストをつくり、すべてのことについて祈り、神の完全な御心を求めましょう。祈りとは、ただ一方的に自分の要求を神に押しつけることではありません。

「何事も心配してはなりません。むしろ、どんなことでも祈りなさい。神様にお願いしなさい。そして、祈りに答えてくださる神様に感謝するのを忘れてはなりません。」ピリピ4:6 TLB

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

9/24 回復の喜び#108レッスン21 逆戻り1-4

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 雅歌4-5 ◆ ガラテヤ3
三年コース I列王7、マタイ7

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/24/

みなさんおはようございます。
一気に夏から晩秋の天候とり、お体に影響している方も少なくないのではないでしょうか?
ご病気になられることがないように、イエス様の守りをお祈りいたします。

今日は、「イエス様に聞く」時を確保することについてです。忙しい毎日の中で、静かな時を持つことは至難の業かもしれませんが、日々少しでもその時をもって、神様と会話する事に時間を費やされるなら、人生に多大な影響を与える事は間違いないと思います。

その場所と時間を、それぞれのライフスタイルの中で習慣にされることを、強くお勧めいたします。

今日は飛び石連休の最中で、一日だけ出勤という方もいらっしゃるかもしれませんが、祝福と守りがありますように。


【回復の喜びレッスン21 逆戻り1-4】
●イエス様に聞く(Listen to Jesus)
この世の忙しさから退いて、自分の体・心・魂の声に耳を傾ける時を持つ必要があります。イエス様の導きを仰ぐために、ペースを落とすのです。
「すべてのことを見分けて、ほんとうに良いものを堅く守りなさい。」Iテサロニケ5:21 新改訳
「さあ、聞きなさい。・・・神様がお語りになることを聞きなさい。」イザヤ1:10 TLB
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

9/23 回復の喜び#107レッスン21 逆戻り1-3

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 雅歌1-3 ◆ ガラテヤ2
三年コース I列王6、マタイ6

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/23/

みなさんおはようございます。
二日間、お休みをいただきました。

今日は、祝日ですね。どんなふうにお過ごしになりますか?
体と同時に、魂と霊においてもお休みが与えられますように。
今日の学びは、自分自身を評価することの続きです。
あまり過度に分析的になってもいけませんが、自分の中に下記のものがあるかどうかをチェックして、それを一つ一つ取り除いて行くことができるように、聖霊様に頼りましょう。

みなさんの休日の上に、主の豊かな癒しがありますように。


【回復の喜びレッスン21 逆戻り1-2】
●評価する(Evaluate)
評価するときには、自分の身体、感情、霊性、そして人間関係など、すべての領域を含めて行う必要があります。「ハート(HEART:心のチェックの大切さを忘れてはいけません。
◆ハート(HEART)チェックとは・・・
 ・傷ついていないだろうか(Hurting)
 ・疲れていないだろうか(Exhausted)
 ・怒っていないだろうか(Angry)
 ・憤っていないだろうか(Resentful)
 ・緊張していないだろうか(Tense)
を自分に問いかける作業です。

ローマ12:3-17(TLB)には、このステップに関して注目すべき助言が記されています。「自分を正直に評価しなさい。・・・悪いことを憎み、良いことには味方しなさい。・・・互いに愛し合い、・・・困難の中でじっと耐え、・・・だれが見ても、あなたがたの正直さを認めるように行動しなさい。」
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

9/20 回復の喜び#106レッスン21 逆戻り1-2

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 伝道者の書4-6 ◆ Ⅱコリント12
三年コース I列王3、マタイ3

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/20/

みなさんこんばんは。

三連休の最終日をどのようにお過ごしで下か?
もしかしたら、今も大渋滞の中にいらっしゃる方もおありかもしれません。
無事にご帰宅されますように。

昨日から聖霊についての学びを始めました。とりあえず来週までの二回ですが、もう少し伸びるかもしれません。
昨日出た質問の一つは、「聖霊の満たしと臨在と内住はどう違うのですか?」というものでした。
難しい質問です。私はこうお答えしたように思います。
1.満たし・・・旧約聖書では、限られた人にだけ聖霊が下りましたが、ペンテコステの日からは聖霊がイエス様を信じるすべての人に下りました。そのことを忘れないで日々の生活をしていく時、聖霊の満たしを経験しながら過ごすことができます

2.臨在・・・臨在と言うと、まるで遠いところから聖霊様が下ってくるような感じですが、私達の内側におられる聖霊様に働いていただく事、自分自身で生きる事よりも、聖霊様に委ねて行く決心をするとき、それが集会や賛美でなくても臨在の中に生きるようになります。

3.内住・・・1の満たしと関係ありますが、私達が聖霊のバプテスマを受けていてもそうでなくても、イエス様を信じる人の内側には聖霊が内住しておられます。その方は、「力」や「奇蹟」ではなく、神様ご自身です。
また、イエス様を信じていなくても、私達が神様に近づいたり、賛美をささげたりする時、そこには聖霊の働きがあります。

今週一週間、あなたがクリスチャンであってもなくても、聖霊による守りと祝福の中に生きることができるようにお祈りいたします。明日からのお仕事や学校のための力が与えられますように。

【回復の喜びレッスン21 逆戻り1−2】
考えてみましょう
今回は。逆戻り防衛策をご紹介します。
それらの頭文字を並べるとRELAPSE(逆戻り)ということばになります。

●日々、神との交わりの時を持つ(Reserve a daily quiet time)
原則7が次のようにまとめています。「日々、神と交わる時間を確保して自分自身を吟味し、聖書を読み、祈ります。それは神ご自身を知り、私の人生に対する神の御心を知って、その御心に生きる力を得るためです。」
「誘惑に陥らないように、目を覚まして、祈り続けなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです。」マルコ14:38 新改訳
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

9/18 回復の喜び#105レッスン21 逆戻り1-1

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 箴言30-31◆ Ⅱコリント11:1-15
三年コース I列王記1 マタイ1

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/18/


みなさんおはようございます。

今日からの連休で、みなさんいろいろな所に行かれる方もいらっしゃいます。

今晩は、立川+99で、ラブレボルーションがあります。
午後7時と申し上げましたが、開始時間は午後4時でした。
いらっしゃる方は、お間違えの無いように、お願いいたします。

今回は、ユースが参加不可能で、私だけで奉仕することになりました。
メッセージを担当します。

是非いらっしゃってください。

明日も、お会い出来る事を楽しみにしております。


【回復の喜びレッスン21 逆戻り1−1】
原則7 
日々、神と交わる時間を確保して自分自身を吟味し、聖書を読み、祈ります。それは神ご自身を知り、私の人生に対する神の御心を知って、その御心に生きる力を得るためです。

STEP11
祈りと黙想を通して神との交わりを深めることを願い、自分に対する神の御心とそれを行う力を求めて神に祈りました。
「キリストのことばをあなたがたのうちに豊かに住まわせなさい。」 コロサイ3:16
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

9/17 回復の喜び#104レッスン20 日々の棚卸し1-6

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 箴言27-29
◆ Ⅱコリント10
三年コース IIサムエル24、黙示録22

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/17/

みなさんおはようございます。

今日で、三年コースの新約聖書は終わりですね。
ここまでお疲れさまでした。
また新しく新約聖書を始めたいと思いますので、逃して来た方は、これからまた再出発してください。

今日は秋らしい日ですね。やっと体が楽になってきました。
このお天気のように、みなさんの心もすがすがしく、環境がととのえられますようにお祈りいたします。

主の祝福が豊かにありますように。

【回復の喜びレッスン20 日々の棚卸し1−5】
原則7aの祈り
「愛する神様。今日という日を感謝します。この回復に取り組むためのツール(道具)を与えてくださり、あなたの御心にかなった新しい人生を歩ませてくださることを感謝します。主よ、私が過ちを犯したときには即座にその過ちを認め、赦しを求めることができるように助けてください。今日も、健全な人間関係を築いていくために、私が自分のなすべきことを十分に果たしていくことができるように導いてください。イエス様のお名前によって祈ります。アーメン。」
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)

9/16 回復の喜び#103レッスン20 日々の棚卸し1-5

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 箴言25-26 ◆ Ⅱコリント9
三年コース IIサムエル23、黙示録21

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/16/

みなさんおはようございます。

今日は、中央聖書神学校通信科(iClass)委員会のために、教団本部に到着したところです。
今、図書館からこのメールを打っています。
この学びも、もう100回を越えるまでになりました。みなさんのお役に立っていれば・・・と願っています。
「心は燃えていても、肉体は弱いのです」という御言葉があげられています。

「やる気はあるのだが、疲れてしまって・・・」という声を最近もお聞きしました。

長い夏が終わって、今日は秋の風が吹いています。そんな時に、気持ち的にも少しガクッと来るのではないでしょうか?
思いっきり走った後に、いきなり立ち止まると、倒れてしまいます。だんだんとペースを元に戻して行く・・・それが今の季節なのかもしれません。
がんばりすぎず、あまり無理をしないで、今日一日が過ごせたらと思います。
「まじめすぎないよう」にしてください。そうでなくても、クリスチャンという人種(?)は基本的にまじめなのでしょうから・・・(笑)

主の癒しと休みが与えられますように。

【回復の喜びレッスン20 日々の棚卸し1−5】
●ステップ10の日々の行動プラン
1)日々の棚卸しを続ける。自分の過ちに気づいたら、即座に認め、償いをする。
2)その日の出来事を日記にまとめる。
3)原則7の聖書箇所(パート1)を読み、暗記する。
4)最善を尽くして、すべてのステップと原則に取り組む。

このレッスンの鍵となる聖句はマルコ14:38(新改訳)です。「誘惑に陥らないように、目をさまして、祈り続けなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです。」
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)



9/15 回復の喜び#102レッスン20 日々の棚卸し1-4

【本日の聖書通読箇所】

一年コース 
三年コース IIサムエル22、黙示録20

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/15/

みなさんおはようございます。
昨日と一昨日は、関東南西教区委員会で、来年の修養会の下見のために秩父に行ってきました。
ライン下りで有名な長瀞(ながとろ)の近くです。
修養会は毎年8月下旬に行われるのですが、「ここは日本一暑いという記録のある所です」と言われて、みんなで「どうしようか?今年みたいに、来年も暑かったら本当に困るね」と話し合いました。
これから、場所と日程の選定にかかっていくところです。

今日の学びは、棚卸しの続きです。私は、今日の御言葉を、日々の生活に身につけたいと切望している一人です。
家内によく言われる事は、「私の言葉を遮(さえぎ)って話さないで!」というものです。私は、つい人の話しに割り込んだり、その先を勝手に推測してしまう者です。そういうことで、嫌な目をさせてしまった方がいたら、改めて謝りたいと思います。「ごめんなさい」。
私はそういう傾向を持っています。
 だからこそ、「知恵のある人はよく考えてから話すので、そのことばには説得力がある。」という御言葉は、胸に沁(し)みます。
私には、「一時停止ボタン」のようなものが必要なのかもしれません。応答する前に、それを押して、相手の言っている事に耳を傾けて、思慮深いことを答えることができればと思います。そうすれば、コミュニケーションと信頼関係はずっと深まって行くことでしょう。
 そんなふうに私達がみんな、互いに許し合って、信頼関係を築けるようになれればと思います。

今週土曜日は、ラブ・レボルーションというユースイベントでメッセージをするように頼まれています。場所は、立川99です。午後七時からですので、ご興味のある方はいらっしゃってくださいね。

また、今晩は祈祷会、水曜礼拝です。みなさんにお会い出来るのを楽しみにしています。

【回復の喜びレッスン20 日々の棚卸し1-4】
●定期的に
3ヶ月ごとに、「ミニストリート」に出かけましょう。愛用している日記を持って行きましょう。祈りの時を持ち、日記を読み返します。次の90日間で何が改善できるのかを教えていただき、過去の90日間で与えられた勝利を示してくださるよう祈りましょう。
生きている限り、償いは避けられませんが、そのような失敗をどのように避けたらよいのかについて、聖書は以下のように教えています。
「知恵のある人はよく考えてから話すので、そのことばには説得力がある。」 箴言16:23GNB
「腐敗をもたらす汚い言語、悪の言葉、不健全で無益な話は、あなたがたの口からいっさい出さないようにしなさい。ただ、他の人々の霊的な進歩に役立つ(有益な)、また必要(時宜)に応じた言葉だけを出しなさい。聞く人々に祝福となる〈恵み《神の愛顧》〉を与えるためです。」エペソ4:29 Amplified 詳訳聖書
「知恵があり、成熟した人は、その悟りによって知られることになる。その好ましい言葉は、説得力をまし加える。」 箴言16:21 GNB
「どんなに沈んでいる人も、励ましのひと言で気は軽くなります。」箴言12:25 TLB
「たとい私に異言で話す才能があり、また天と地のあらゆることばを話すことができても、人を愛していなければ、ただの騒音にすぎません。」 Iコリント13:1 TLB

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)





9/13 回復の喜び#101レッスン20 日々の棚卸し1-3

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 箴言16-18 ◆ Ⅱコリント6
三年コース IIサムエル20、黙示録18

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/13/

昨日は、「重荷を負って苦労している者は、わたしのもとに来なさい」という御言葉からお話しました。
いろいろなストレスを私達は抱えますが、ストレスとは、「自分の思い通りにコントロールできないこと」だそうです。
私達は、そのようなストレスに囲まれて生きているとも言えますが、イエス様はそんな中で私達に安らぎを与えてくださいます。

みなさんが、今日もイエス様の臨在の中で休みをえることができるようにお祈りいたします。
すばらしい一日となりますように。


【回復の喜びレッスン20 日々の棚卸し1−3】
◆ステップ10の「日々の棚卸し」を行うには3つの方法があります。

●一日の中で
一日の中で、何度でも行うことができます。気づいた時こそ、間違いを認めるのに最もふさわしい時なのです。先延ばしにする必要はありません。できるだけ早く償いをすることです。そうすれば、夜もぐっすり眠れるでしょう。

●日ごとに
一日の終わりごとに、良いことも悪いことも含めてその日一日一日を振り返る必要があります。だれかを傷つけてしまったことや、怒りや恐れから行動してしまったことなどを思い返してみるのです。日記をつけることが最も効果的でしょう。そして、次の日の朝、できるだけ迅速に間違いを認め、償いましょう。
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)




回復の喜び#100レッスン20 日々の棚卸し1-2

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 箴言8-9  ◆ Ⅱコリント3
三年コース IIサムエル18、黙示録16

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/10/

今日は、中国語のスカイプをしました。
なかなか難しいですね。まだ、挨拶の域を出ることができません。(笑)

昨日は、弟と私用で日帰りで金沢に行ってきました。

神学校のキャラバンの時、カイセンになってしまったのですが、アトピーだと診断されて苦しんでいました。
その時に、宣教師の先生に「一日金沢の温泉に行って、休んで来なさい」と言われて行ったことがありました。
一日中過ごすのに苦労しました。
そのあと、金沢駅から反対方向の電車に乗ってしまい、松任に着いてから反対側の電車をホームで待っていると、駅員さんに「何しているの?」と言われました。真冬のことです。「一時間後しか来ないよ」と言われて、仕方なく当時の松任教会を訪ねました。高木先生は「ちょうど良かった!」と言って、私を引きこもりの高校生の訪問に連れて行かれました。
その夜は、松任に泊まったことを覚えています。

時間があったので、その温泉に行ってみました。あれは、1986年1月でしたから、もう24年前ということでしょうか。
今まで、神様が私の人生を導いてくださったことを思い出して、神様に感謝しました。

いろいろな試練や間違い、失敗をするものですが、そのすべてを主が良いことのために用いてくださいますね。

今晩のみなさんの眠りが、深く心地よいものとなりますように。

【回復の喜びレッスン20 日々の棚卸し1−2】
ヤコブ1:22は次のように私たちを励ましています。「また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません」(新改訳)。最も大切な戒めを実行するとき、私たちは「みことばを実行する人」となり、キリストの生きた見本となることができます。言葉と行いが一致するのです。使徒パウロはそのように生きました。彼は、Iテサロニケ1:5(TLB)で次のように言っています。「私たちの生活態度そのものを、語ったことばの正しさを、あなたがたに実証したと言えるでしょう。」
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)






回復の喜び#99レッスン20 日々の棚卸し1-1

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 箴言6-7 ◆ Ⅱコリント2
三年コース IIサムエル17、黙示録15

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/09/


みなさんおはようございます。
朝早くからすみません。

二日間もお休みをいただきました。
如何お過ごしですか?台風が来て、少ししのぎやすくなりました。
自分でも、この夏は夏バテが残っているような気がします。みなさんもご健康が回復されますように。

今日は、私用で金沢日帰り往復です。弟と時間を過ごしてきます。
みなさんの一日も豊かな祝福がありますように。

【回復の喜びレッスン20 日々の棚卸し1−1】
考えてみましょう
原則7とステップ10において、これまでの6つの原則と9つのステップで発見したことを適用していきます。逃避するのではなく、謙遜に現実を生き、最善を尽くして過去を償い、イエス・キリストとまわりの人々との新しい関係の中で日々成長していくことを願うのです。
新しい生き方のために、神は日々のチェックリストを用意してくださいました。それは、「最も大切な戒め」と呼ばれるものです。
「そこでイエスは彼に言われた。『「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」』これがたいせつな第一の戒めです。「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。』」 マタイ22:37−40 新改訳
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)






回復の喜び#98レッスン19 岐路1-5

【本日の聖書通読箇所】
一年コース ◆ 詩篇148-150  ◆ Ⅰコリント15:29-58
三年コース IIサムエル14、黙示録12

【デイリーブレッド】

http://rbcjp.info/blog/2010/09/06/

みなさんおはようございます。

昨日は東京メトロチャーチにとって歴史的な日となりました。
日曜日のオープンケアセルが始まったのです。
これから、毎週礼拝後,昼食をはさんで各グループに分かれてオープンケアセルを行って行きます。

昨日のセルには多くの方々が残ってくださいました。
「普段お話したことのなかった方とお話してみて、家が近所だと知ってうれしかった」「より深い交わりをすることができた」「イエス様に導きたい人を分かち合い、祈る事ができた」など、すばらしいご意見が寄せられています。

私は、昨日が東京メトロチャーチの歴史にとって、大きなターニングポイントだったと言われる日になると信じています。
やがて、週の間にオープンケアセルを行う人々が生まれてくることを期待し、お祈りしています。
生き生きとしたクリスチャン生活だけでなく、その輝きが周囲に伝わって行く事を信じます。

「世の光」として私達はこの世界に遣わされています。その役割を果たし始める時、私達の輝きは増して行くのだと思います。
「ますの下」に隠しているなら、酸欠で消えてしまうのではないでしょうか・・・。
目を上げて、世界を見て行きたいと思います。

みなさんの一週間が、ますます輝きを増す一週間となることを信じます。

【回復の喜びレッスン19 岐路1-5】

(*)ステップ10と原則7は、それぞれ着眼点が多少異なってはいますが、目指すところは同じです。すなわち、日々キリストの似姿へと変えられて行くということです。このレッスンでは、原則よりもステップの方に重点が置かれていますが、原則7を毎日の生活の中で実行していくことの利点を過小評価するものでは全くありません。

(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)


回復の喜び#97レッスン19 岐路1-4

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 詩篇143-145 ◆ Ⅰコリント14:21-40
三年コース IIサムエル12、黙示録10

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/04/

みなさんおはようございます。
昨夜は無事に帰宅することができました。

今日の学びは、自分自身の過ちを認める事です。
私達がやってしまうのは、普通同じパターンのことだったり、反応による行動によって失敗することが多いと思います。
それを、自分で理解するには、自分自身と向き合うという勇気が必要です。
そのことを乗越えるためには、過ちを認め、パターンを見いだす事です。そして、和解のための時間と行動を取る事です。
一週間、自分自身の歩みについて、日記をつけてみることにチャレンジしてみましょう。

明日は、10時半から礼拝です。10分前には集まることができるようにチャレンジしましょう。
9:40の学びは、明日が「霊的親」最後のクラスとなります。よろしくお願いいたします。

【回復の喜びレッスン19 岐路1−4】
●即座に過ちを認める
3)そしてどうするのか:「・・・すぐにその過ちを認めました。」
「これらのことについて、次のように行動してほしいのです。もし、あなたがたが礼拝の場所に足を踏み入れ、ささげ物をしようとしているときに、友だちに恨まれていることを急に思い出したのなら、そのささげ物を置いて、すぐにその場を出て行き、友だちのところに行って和解をしなさい。それから、戻ってきて神様と和解をするのです。」マタイ5:23ー24 The Message

これからの一週間、毎日日記をつけましょう。良かった点と反省点を書き出し、日々の棚卸し日記をつけてみるのです。何回も日記に登場する否定的な行動パターンや、償いを繰り返している出来事や問題に注目しましょう。それらの問題点をスポンサーやアカウンタビリティ・パートナーに分かち合い、神の助けをいただきながら、それらを乗り越えていくための行動計画を考えてみましょう。
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)



回復の喜び#96レッスン19 岐路1-3

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 詩篇140-142  ◆ Ⅰコリント14:1-20
三年コース IIサムエル11、黙示録9

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/03/

みなさんこんばんは。

今、国内伝道部委員会からの帰途で、新幹線の中です。
メールが遅れてしまいました。
今回の委員会は、来年のリフレッシュカンファレンスの下見でした。四条畷(しじょうなわて)のシャープの研修施設で、とても使いやすそうな場所でした。
来年か再来年、そこでできればと思います。この研修会は、全国215の教会の牧師先生たちを招いて開催されるのですが、なかなか参加するのが大変そうで、50名弱で行っています。
毎年、すばらしい励ましと祈りと交わりの時となっています。
牧師たちにも、リフレッシュが必要です。どうぞこの働きのためにも、お祈り下さい。
この委員会では、今全国で有名になっている裁判員をした青森の渋谷先生もご一緒でした。すばらしい働きをなさっています。
彼とお会いすると、いろいろな刺激を受けて本当に恵まれます。
いつか、メトロにも来ていただければと思います。
日曜日にみなさんとお会い出来るのを楽しみにしております。


【回復の喜びレッスン19 岐路1-3】
●日々の棚卸しの時間を作る
1)何をするのか:「引き続き心の棚卸しを行い・・・」
「私たちの道を尋ね調べて、主のみもとに立ち返ろう。」哀歌3:40新改訳

●一日の良かった点と反省点を評価する
2)なぜするのか:「過ちを犯したときには・・・」
「もし、自分には罪がないと言い張るなら、それは、自分をだましているのであって、真理を受け入れようとしない証拠です。・・・潔白だと言い張る人は、自分がうそつきになるばかりか、神様まで、うそつき呼ばわりすることになります。なぜなら、神様は『人間は罪を犯した』とはっきり宣言しておられるからです。」Iヨハネ1:8:ー10TLB
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)






回復の喜び#95レッスン19 岐路1-2

【本日の聖書通読箇所】

一年コース ◆ 詩篇137-139 ◆ Ⅰコリント13
三年コース IIサムエル10、黙示録8

【デイリーブレッド】
http://rbcjp.info/blog/2010/09/02/

みなさん、おはようございます。
今日と明日、私は国内伝道部の委員会のために大阪に行って参ります。来年以降に大阪でリフレッシュカンファレンスを行うことを計画しているためです。どうぞこの働きのためにも、お祈りください。

昨晩の水曜礼拝では、「私達の人生を何が突き動かしているのか?」ということについてお話しました。
恐れや競争、妬みや憎しみ、締め切りや義務感、罪責感や責任感で生きて行く事は、あまりに辛すぎるばかりか、私達を破壊してしまうでしょう。
神様が私達に願っておられるのは、神様が提示される人生のご計画、私達が創造された目的に叶った生き方です。
その時に、「人の考えでは理解出来ない神様の平安」が私達の心を覆い、平安ですばらしい人生へと導かれます。
今日の一日、みなさんの心にあるさざ波や大波が静まり、神様の平安の中を歩む事ができますように。

【回復の喜びレッスン19 岐路1−2】
考えてみましょう
主イエスは、「わたしが教えたとおりに生活すれば、・・・あなたがたは真理を知り、その真理があなたがたを自由にするのです」(ヨハネ8:22TLB)と言われました。回復の原則に取り組み、キリストの導きに従うことで、あなたの人士絵の基礎が新たにされたのです。たとえ今は見えなくても、これからあなたの人生に画期的な変化がもらたされることになるでしょう!あなたは今、回復の岐路(CROSSRORDS)に立っているのです。
Iコリント10:12は、次のように忠告しています。「立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい」(新改訳)。ステップ10-12(原則7と8)は、これから生涯をかけて取り組んでいくものです。ある人たちは、これらのステップを「メンテナンス(維持)」のステップと呼びますが、それ以上のものなのです。
ステップ10(*)に取り組むにあたって、このステップが3つの重要な部分から成っていることに注意しましょう。
(ジョン・ベーカー著「回復の喜び」より抜粋)